活動記７「２回目の路上販売」

今日は、朝９時半から２回目の路上販売をしました。

場所は、東京の高田馬場ロータリー。

体験をしてみたいこと、野球に関係のない場所で、どのくらいの反応があるのか。

朝９時半
昨日の雨雲はどこへ行ったのか。

大学生がタムロするような場所に座る。

こんにちは。

エコを語る前に、みなさん挨拶をしましょう。

昼１２時
誰も足を止めない。

見向きもせず歩く、走る、またぐ。

てる光が増す。

１回目が上手く行きすぎたせいか、正直なところ、しんどい。

せめて立ち止まってくれたら、韓国野球なり、MLBなり、カナダのマイナー球場なりの話を出来る。

やはり、野球ずきな人をターゲットにするしかないのだろうか。

路上に座っている最中は、MLBについて勉強をしていた。

その足、とまれ。

昼１時
あ。諦める。３時間座ったわりに成果ゼロで、シンドイくんが私に挨拶をしてきた。

よっ。

弟の家に戻り、西武ドーム前で販売するための準備をする。

久しぶりに直射日光にあたったせいか、にゅひょにゅひょ気分。

結局、西武ドームにつくも、販売せず。

西武ドームに、薄い関係だが知り合いの方がいた。

自分の行動に対するアドバイスを頂く。ほほえましい。

結論としては、来年のこの時期にやる写真展を成功させなければならない。

考えてみた
上記のように書いていて思った。

「成功」ってなんだ？

この写真展がどうなったら、自分にとってはベストなのだろう。

写真展を通して１番伝えたいことは、１人でも海外の野球を見に行けること。

この軸を変えて私利私欲やると、失敗する。考えてみよう。

カンガルーは飛ぶ。

最後
書くのが疲れたので終わります。

いやあ今日はきつかった。

もし、路上で何かを販売している人を見かけたら、声でもかけてやってください。

その行動で、救われる人がいるぽ。なんて、胡散臭いか。うんこ臭いか。

今思うこと
第一回目「路上で写真を売ってみた」の成果は大きいな、と。

お金の面だけでなく、お客さんに買ってもらったこと出来事が、自分の支えになっている。

誰も立ち止まってくれず、しんどかった今日も、まあ、乗り越えれる。

先日買っていただいた３人の方には、本当に感謝。ありがたい。

先日の４０００円、一生大事にするぜ。

この写真展の行動しかり、路上販売しかり、自分の行動が誰かの心の支えになればいいなあと思うのでした。

明日は、神宮近くの路上で販売するよ。

ちゃんちゃん。