2016年8月27日土曜日

サムライジャパン「高校代表vs大学代表の面白さを調べてみた!!!」

本日、高校日本代表vs大学日本代表の試合が、QVCマリンフィールドにて行われます。(※内野自由席2階¥1200-はまだ席があまっているようです。チケットはこちらから。

選手以外の、この試合の面白さを調べてみました。今日行く方や行くか悩んでいる方は参考にどうぞ。

1、習志野高校の応援団
2、東京六大学応援団
3、工夫を凝らしたイベント(トークイベントやご当地キャラクター)
さきほど会場に到着したジャパンダ!

【1、習志野高校の応援団】
今回、高校代表の応援団として、習志野高校の吹奏楽部が参加します。

高校野球好きの中では有名な話ですが、この吹奏楽部は本当に凄いです。

上のyoutubeを見て頂くとわかりますが、音の大きさ・統率された動きは、素人目にみても、その凄さを感じます。

「習志野の応援は一度は見た方がいいよ!!」と、知り合いの方に言われたのもあって、私も今年はじめて、現地を訪れました。

実際に見て、ひとこと。

「凄え!!」

生で見ると、その凄さを改めて体感します。「こんなに音を出して大丈夫なのか?」と思うぐらいに、飛び抜けて、音が大きく、綺麗です。

下記、観戦した当日のtweetです。

「日本の野球」
千葉県の習志野高校の応援を見ながら、ここにたどり着くまでに、どれだけの練習があったんだろうと思った。伝達者が何人かいて、楽器も複数あって、チアリーダーの方々も動きもぴったり。音も凄いけど、何かを感じさせるそれが凄い。

「日本の野球」
台湾プロ野球で働いている友人が「日本の高校野球のような応援を球団に取り入れたいんだ。」と球団の副代表に言われたようですが、今日はじめて、習志野高校の応援団を見て、台湾遠征をお願い出来ないかなと思った。応援と音が凄い。

「千葉の野球」音が素敵なのはもちろん、なんかきれいだった。

習志野高校の吹奏楽部を見るためだけに、球場に来るぐらいの価値はあると思います。お時間ある方、ぜひ球場へどうぞ!!(東京駅から最寄り駅まで約40分550円)


【2、東京六大学応援団】

大学代表として、高校代表に対抗するのは、東京六大学応援団です。

「東京六大学応援団ってなんだろう?」

と思って調べてみたら、これがまた面白い。来年に結成70年を迎え、最近は女性が連盟の委員長に就任したり、地方に遠征したりと、改革されつつある組織のようです。新しい取り組みは面白く、参考になります。(参考:日本経済新聞

また、六大学といえば、2015年度から始まった、このポスターが変わらず面白いです。
個人的にはこれが1番おもしろい。
今回の大会も同じように、ポスターが作成されていますが、それもまた秀逸です。
言葉の選び方がかっこいい。
(出典:サムライジャパン

私自身も、六大学の応援団を見たことがないため、非常に楽しみです。

【3、工夫を凝らしたイベント】
サムライジャパンのホームページを見て、私もはじめて知ったことですが、試合前には様々なイベントが行われる予定です。

個人的には、「善波 達也氏と渡辺元智氏のトークショー」と「侍ジャパン学生アンバサダー」が気になります。

善波 達也氏は監督として、明治大学野球部を率い、阪神の髙山選手などを育てた方です。渡辺元智氏は監督として、横浜高校を強豪校に育て上げ、ソフトバンクの松坂大輔選手やベイスターズの筒香嘉智選手を育てた方です。

熱心な野球好きにとっては、そのお二方がどんな話をされるのか聞いてみたい所です。

また、「侍ジャパン学生アンバサダー」がファッションブースなるものを球場外に設けています。新規のお客さんを掴むための取り組みのようです。サムライジャパンがどんな取り組みをやっているのか、ぜひ参考にしたい所です。
(侍ジャパン学生アンバサダーとは? 野球日本代表「侍ジャパン」が高校生や大学生年代などの若年層に対していかに応援してもらえる存在になるか、をテーマに「株式会社大学スポーツチャンネル」を通じて組成した学生インターンチームです。 2016年春に発足後、5名の大学生メンバーが「大学生の視点」で議論をし、インスタグラムを中心としたSNSでのプロモーションや「第40回日米大学野球選手権」におけるブース出展の経験を踏まえて今回のブースを企画しました。出典:サムライジャパン特設ベージ

以上、選手以外の、この試合の面白さでした。

今日の試合を楽しんでいきましょー!!

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