・ニューヨークへ移動する
・ニューヨークメッツの試合を見る
前日の酔いも残るなか、よく目覚めたな!とつぶやきながら、準備を整える。いいホテル、いい思い出、いい人たち、BANZAI。
荷物が日に日に重くなる。もらったものは捨てれないだろー。
空港までの行き方。
ウェブチェックイン終了。
ホテルから空港は、1時間半。地下鉄とバスを使う。ニューヨーク行きは、出発9時30分、片道90ドル。飛行機に乗り遅れないよう、朝6時45分に出発。
ホステルの正面玄関
地下鉄乗り場
片道2ドル50セント
まさに旅してます!って感じ。
乗り継ぎなので無料。
端末機ですべて終わらせれるチェックイン。
乗る直前
乗り換えまち
飛行機の遅延を知らせるメール。こんなの初めて。
今日の先発チェック
何もないところで降ろされるのは、格安航空っぽい。
荷物を外でとる仕組み。これまたはじめて。
ぶじに空港につき、ホテルを目指す。地図上では歩いていける距離。現実では道がふさがっている行く先。
中村俊輔
彼も迷っているらしく、おしゃべりしていると、車が目の前に止まる。「乗っていきな!」私用車ではなく、空港の公用車であったため、乗り込む。保存していた、ホテルの写真を見せると、「ふむふむ」と納得される。
乗ること、10分。「ここで降りな!」と言われ、降りた場所はよくわからない場所。Googleマップを頼りに、20分かけてホテルを見つける。いろいろあったけど、よっしゃあああ!!!!!!
チェックインをさませ、すぐに球場を目指す。時刻は6時30分。
NYは物価たけえ!!
1番安くても、SUBWAYのロングが7ドル!節約失敗。
ホテルのロビー。
ホテルから球場は、バスと徒歩で30分。思ったよりも遠い。道すがら、メッツのユニフォームを着た人を見かける。球場内だけではなく、こういう、外の雰囲気いいっす!!
バスの中で、仲良くなったメッツファン。
JAPANのユニフォーム、あざす!
バス街さむい。
バスの車内
メッツファンと
球場にはすでにたくさんの人。なんでこんなにいるんだ?と思わず口に出すぐらい、なぜかにぎわっている。1番安いチケットを17ドルで購入し、ゲートをくぐる。
人多いよ。
3階席から見た風景。霧がかかっていて、非常に寒い。
野球が大好きな人は、よくてっぺんに集まるのさ。
今日もまた、球場を巡る。1番したの席からトップの席、ショップ、トイレ、食べ物屋、子供の遊び場。寒いので、歩く他なかったとも言える。
3階席のショップ。実は、この球場には5つのショップがある。
今のところ、数の多さとしては最高。
帽子がおしゃれ。
ライトが実はかわいい形になっている。はじめてみた。
ランナーが何をやっているか。
野球を知らない人にはわからないだろうな。説明したいね。
この電光掲示板の凄いところ。
すべてのアナウンスが、文字となって表示されるところ。
耳が聞こえない人のために配慮されているのか。
すげえ!と1人さけんだ。
ワシントンナショナルズの先発は、ストラスバーグ。初回に2点を失い、苦しいピッチング。メッツの打線は、6番Dudaに2本のホームラン、苦しんでいる4番Davisにもホームランが飛び出す。「いやああああああ!!!」という歓声が聞こえる、すてきな試合内容だった。
いやー!!!
メッツファンの頂きました。
最上階の景色
幻想的に見える、試合後の球場。
この日は、どしゃぶりの雨が10時間から降り出すと聞いていた。洗濯が出来ない今、雨は1番の天敵。明日もまた来るということで、8回が終了時に球場をさった。
明日のためにバス時間をパシャ
バスまち
夜のバスはいい雰囲気ではない。
なにかおかしいぞ!!と気づいたら、目的地のバスを通り過ぎている。やべみすった!!と、バスの運転手に最善の帰宅方法を聞き、下車する。15分ぐらいのバスまち。やられたー、雨降るなよー、と悲しい叫びが響く。と、パーキングを探している、トヨタの車が目の前に止まる。
「I miss the bus.」と告げると、「同じ方向だから、乗せてってやるよ!」奇跡、起こりすぎやない?聞いてみるもんやね。
ここどこやねん!てとこ。ホテル街ってのが唯一の救い。
おくってもらった、ボストン在住のチリ人。
日本に帰ったら、外人に優しくせな!!
なんとか、ぶじにニューヨークに移動し、試合を観戦できた。
なんとかなるさ!精神も大事だけど、なんともならないよ!精神も持って置かないと駄目なことを痛感。ということで、無事にニューヨークに到着。8日間滞在し、そのあとはボストン、シカゴ、ミルウォーキー。
ENJOYしまっせ!!
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