2012年6月26日火曜日

活動記15「MLB交流会と太郎さん」

最近は、野球の旅をするための旅費120万を稼ぐために、日々バイトをしています。

昼は家庭教師で、夜はホスト。

ホストの話は、それはそれで面白いので、またの機会に披露します。

今回は、写真展を開くために行動した、2つの出来事を書きます。

1、太郎さん
2、MLBファン交流会

1、太郎さん

太郎さんとは、路上販売をしているときに出会った超野球好きの方。
(そのときの話はこちら、活動記9「3回目の路上販売」

私の活動に関して、太郎さんには1番お世話になっている。

野球好きの方を紹介して頂き、写真を買っていただいている。

先日は、1200円分の写真を買ってもらった。本当に感謝している。

他にも、活動に関してアドバイスを頂いたり、野球好きの人をどんどん紹介して頂いている。

信濃町の路上で会った、見ず知らずの僕に、ここまで優しくしてくれている。

そりゃ、心が動くし、思うことが出てくる。

なんていうのだろう。

簡単に言えば、太郎さん、1人だけのためにも、自分の活動を成功させたいなと思った。

今まで興味を持ってくれた人が沢山いたなかで、太郎さんは具体的に自分のことを応援してくれる。小さくても、笑われても、その声援に答えるっきゃない。

客観的にみたら、そういう、応援してくれる人が1人いるだけで、人って動くものだな、と思った。

「応援する」ってなんだろう。

・どうやったら、応援される人になれるのか。

・自分が誰かを最後に応援したのはいつだろう。

・人を応援したらどうなるんだろう。

考えだしたらとまらない性分なので、応援することについてはまた書きます。

太郎さん、本当にありがとうございます。(下記の写真の1番左の方です。)



2、MLBファン交流会 
先日、恵比寿にあるMLBカフェで、MLBのファン交流会に参加してきた。

集まったファンは、生粋のMLB好きで、自分の知識なんて話にならなかった。

他にも。

野球新聞というサイトをやってたり、MLBの球場を全制覇している方がいたり、WBCを見に行ってる方がいたり、とにかくオモロかった。

なんていうか、不安な気持ちになった。

MLBやKBOの知識に乏しい自分が、写真展を開くのはおこがましいのかな?と。

まっ、自分が足りない部分は、助けてもらったらいいのかな。

MLBに詳しい人に、写真展にいてもらって、その知識を披露してもらったらいいね。



今回、くそ忙しい仕事を休んで、このファン交流会に参加したのには理由がある。

①写真展の宣伝をするため
1人でも多くの人に、自分の活動を知ってほしい。

お客さんとして来てくる可能性もあるし、具体的に助けてくれるかもしれない。

それと、「俺」という人が、ネット上だけではなく、リアルに存在していることを知ってほしい。

自分の活動を通して人に伝えたいことは、「1人でも世界の野球を見に行けること」だからね。

(詳しくは、活動記5 「1番伝えたいこととは?」

②協力してくれる人を探すため
今、いろいろと助けがほしい。

具体的には、資金面と人脈面。

もっと具体的に形が煮詰まっていくと、「こういうのがあればいいなあ」・「こういうのが出来ればいいなあ」って詳細な話も出てくるだろう。

具体的に、どのような助けがほしいか、どのように応援されたいか、もっともっと俺自身で考えなあかん。

「応援する」というふわふわしたものを、形にしないと、どうしたらいいか誰もわからないと思うからね。

そういうことで、ここに関しては、WEBに後ほど記載します。



そういうことで、知り合った方とは、facebookやTwitterを交換しました。

お互い、助けれる関係を気付けれたらなあと思います。

MLBの交流会は次回もあるみたいなので、それにも参加すると思います。

告知等は、Twitter(「世界の野球写真展」)でもやります。

一歩一歩、写真展を開くまでの道を歩んでいるのだろうか。

ほな、活動記15「MLB交流会と太郎さん」でした。

ちゃんちゃん。

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