活動記５ 「１番伝えたいこととは？」

今日の東京は、天気が悪い。

さて、活動記　２「なぜ写真か」を書いていて、シコリのようなものが心に残っていた。

ウダウダと書きすぎていて、何を伝えたいか、いまいちわからない。

再度、自分の活動を通して、１番伝えたいことは何か？考えた。

１番伝えたいことは、「１人でも世界の野球を見に行けること」。

①はじめに

大学生活の４年ごろ、就活で失敗した。

それから、「どうやって生きていくか」について考え、行動をし始めた。

「どうやって生きていくか」は、「どうやってお金を稼いでいくか」の問いに近い。

海外を旅したり、カナダの１Aチームでインターンをしたり、英語を勉強したり、２ヶ月がむしゃらにバイトしたりした。

およそ、２年ぐらいの期間かな。

まだ、「どうやって生きていくか」答えを見つけれていない。

ただ、ここ数年の人生プランのおおよそが決まった。

①世界の野球を見に行くこと。
②他の言語を勉強し、現地に住むこと。

なぜ、ここ数年の人生プランが決まったかというと、

「１人でも世界の野球を見に行けることを知ったから」

「海外にも、野球があることを知ったから」

②１人でも世界の野球を見に行けることを知った

この事を知ったおかげで、何が自分に起こったか？

・海外に旅をするという選択肢をとれる。
・「韓国野球を旅して１」で書いたように、他の国に興味を持つことが出来た。

③海外にも、野球があることを知ったこと

この事を知ったおかげで、何が自分に起こったか？

・英語・言語の勉強の手助けになった。
・台湾・韓国・中米と、野球のある国に興味を持てた。

自分はそういうふうな体験を得ただけで、同じような影響を他の人に与えれるとは思っていない。

人それぞれ感じ方は違うし、考えることも違う。

ただ、何かしらの影響を与えれるとは思っている。

④人生の選択肢を増やす
自分の活動が、「誰かの人生の選択肢を増やすこと」になればいいと思う。

大げさかもしれないけど、１人で海外の野球を見に行けない人は、見に行けない。

学歴も年齢も関係ない。

出来ない人は出来ない。

知らない人は知らない。

趣味にしても、仕事にしても、誰かの選択肢を増やすことになればいい。

１つ、具体的な選択肢としては、「英語・外国語」がある。

野球を使ったら、英語が身につくということを実践してもよい。

例えば本を開くなり、塾を開くなりね。

関連エントリー「野球を使って英語を勉強する」

⑤まとめ

「どうやって生きていくか」を考えて、行動している分、こんなことを思ったのでした。

流れとしては、

①どうやって生きていくかを考え、ここ数年行動している。
　↓　
②「１人で海外の野球を身にけること」・「海外の野球を知ったこと」は、人生に大きな影響を与えている。
　↓
③誰かの人生の選択肢を増やすことになればいい。
といった感じかな。

根底にある思いが違えば、提供するものも、提供するまでの熱意も変わってくる。

そんな感じで、１番伝えたいことは、「１人でも世界の野球を見に行けること」でした。

ちゃんちゃん。