活動記４「写真販売の準備」

一昨日、注文していた写真が届いた。

合計１９３０円。

一眼レフで撮った写真がどれほど綺麗なのか、売るに値するものなのか試していた。


予想以上に綺麗だ。

加工もなにもせず、そのままオーダーした。

ほかベンを食べつつ、次に、どんな写真をオーダーするか考えている。

おもろそうだ。

ほな、やるか。売ろう。



路上で写真を販売している人がいるのか、いたのか調べてみた。

オッチーさん「初めての路上販売」「路上販売3日目」

コジーさん「路上写真展について」「日本を旅立つ！ 徳島～神戸～大阪路上写真展」

おおおおおお。
読むだけでも面白い。いろんなことを想像してしまう。

買ってくれる人はいるのか？

「野球の写真」という限定されたカテゴリーの中で、どんな人が興味を持ってくれるのか。

どんな写真が売れるのか？どのように写真を売る必要があるか？

どんな、野球好きと会えるのか？どんな人と出会えるのか？

うん。面白そうだ。

早速、追加で写真を１１８枚注文した。

合計６３００円で、サイズは、Ｌ・２Ｌ・Ａ４の３つ。

基本的に、２Ｌを１枚２００円前後、Ａ４を１枚５００円前後で売ろうとしている。

２Ｌは、一般的に現像する写真の２倍のサイズ。
Ａ４は、名の通り、Ａ４のサイズ。

経験が全くないので、いくらが適値なのかわからん。

色々と実験だ。

写真そのものを売るというより、自分の体験談や経験、知識を売るといったものに近い。

そこが勝負の別れ際だと思っているし、路上に立って売る意味だ。



購入した際に、写真を１枚渡されても困ると思い、フレームを錦糸町のキャンどうに買いに行った。

合計１０００円（写真立て、写真を入れる袋、ファイル、ふろしき）。

ファイルは、さきほどのＵＲＬのオッチーさんを真似した。

写真立てを組み立てて、飾ってみたが綺麗だ。

今のところの経費。
注文１回目（１９３０円）＋注文２回目（６３００円）＋附属品（１０００円）＝９２３０円

うーん。いつ、トントンになる日が来るのか。



２回目に注文した写真が３日後に届くらしい。

この写真が届き次第、路上で写真を販売する。

最初の場所は、近いという理由で、高田馬場のロータリー。

それからは場所を広めていくし、球場の近くに出没する可能性があるだろう。

どれだけの人に興味を持ってもらえて、売れるのか、感覚をつかまないけん。

ということで、活動期４「写真販売の準備」でした。

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