さて、
朝7時に成田を出発し、昼10時に台北についた。
今日と明日、絶対に負けられない戦いがここにある。
戦う相手、ずばり、
台湾野球協会&中華民国野球協会。
前者とは、台湾シリーズの撮影許可証をかけて、
後者とは、小久保ジャパンの撮影許可証をかけて戦う。
いい写真を撮るために、おもろい瞬間を残すために、許可証は必要なのであった。
そもそも、撮れる可能性がなければ、台湾にくることすらなかった。
普通に考えたら、自分ののような個人に許可証を出す可能性は低い。
日本のプロ野球だと、ほぼ100%無理。
だけれども、ここは海外。
だけれども、ここは台湾。
外国で発揮される、自分のことを「誰も知らない強さ」を利用し、勢いで突破する。
野球人気を復活させたい、台湾球界の思惑にうまく乗っかかる。
スピードボールでおしながら、コーナーをつく。
なんやねん。
戦うには、武器が必要だ!!!!
①撮影した野球の写真(この日のために7000円分の写真を現像。)
②長崎新聞の記事(趣味ではなく、オフィシャル感を出す。)
③写真展in長崎の写真
④路上に写真を広げた写真
洞窟でえた経験値。
持っている金貨。
自分なりの考え。
出揃った武器。
持っている金貨。
自分なりの考え。
出揃った武器。
戦場はすでにマップに控えてある。
さあ、いくんだあああああああああああああああああああああああああああああああ。
おれ。前後ろにバックを1つ。
声かけてもらうように、写真を撮りやすいように、JAPANの帽子は忘れない。
朝7時の飛行のため、前日入り。
国際線、成田、早朝、空港宿泊。
安い飛行機は、こういう1番辛い設定になっている。
東京は寒い。たいぺいやいかに。
テンションあがる。
今日の寝床。
寝坊するのが怖く、30分も眠れない。
日本の空港は、安全で、本当に心地よい。
はじめてのアジア航空。
なんと、帰国便を買っておらず、航空券のカウンターで止められる。
結局、11日帰国のピーチで帰国予定。
出発 13000円 FROM成田
帰国 15000円 TO関空
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