2013年6月26日水曜日

活動記112「世界の野球の旅をふりかえって パート1」

帰国してから、25日が過ぎた。

いまさらながら、世界の野球旅の感想を書いた。
(今回の旅日程はこちら「★旅の費用と日程 2013★」)
(今までの流れを知らない方は、Historyへ)

①世界の野球は、おもしろすぎた
②世界の野球を旅できて、光栄に思う
皆さんお酒でベロンベロン
①世界の野球は、おもしろすぎた
撮ってきた写真を見ながら、思う。

世界の野球は、おもしろすぎた。簡単に振り返る。

こんなにお客さんが入るのか?こんなに給料低いのか?と驚かされた、韓国野球。ファンがグラウンドになだれ込んだり、チケットが完売したりと、わけのわからない現実を目にした、メキシコ野球。中米野球の盛り上がりを知れ、グラウンドに進入できた、カリビアンシリーズ。朝から晩まで野球について語る広場があって、「日本から来た!」と言えば野球について矢継ぎ早に質問されて、子供も大人もみんな、野球をしているキューバ。

プエルトリコ・ドミニカ・ベネズエラ、各々が全く違う国であることを実感できた、WBCプエルトリコ予選。試合後、強面の兄貴の涙をみて、目が釘付けになった、WBC予選のプエルトリコ。子供が出場しているのか?というぐらい必死に応援する、WBC予選のドミニカ。

憧れの地にたどりつけた、ロジャースセンター。わけがわからないぐらい凄かった、フェンウェイパーク。飲みに誘われて、アメリカ人と大はしゃぎした、クリーブランド。こんなとこに球場が!?と、奇跡的に辿りついた、大学野球。

1つ1つの体験が、おもしろすぎて、おもしろすぎて、わけがわからなかった。日本でおれは何をしているんだろう?こんなに笑ったり、面白がっているのかな?日本にいるときの自分と比べてしまい、悲しくも、悔しかった。

叫びながら写真を撮って、試合が終わるなと願って、野球をみる。一生忘れない、体の芯に残る体験ばかり。世界の野球は面白すぎた。

②世界の野球を旅できて、光栄に思う
旅の途中ころから、思うようになった。

世界の野球を旅することができて、光栄だなと。なかなか行けない場所に行って、なかなか取れない長期の休みをとって、見ず知らずの自分に資金を援助してくれて、凄まじいものを見た。

球場につくたびに、つぶやいた。「ここに来れて、ありがてえな。」

なぜなのだろう。何度もそうなった。今回体験したことは、体のどこかに、ずっと残る。野球を見るにしても、野球に関係ない仕事につくにしても、人との関わり方にしても、行動と発言を決める、判断材料になる。

そんな体験を得れたことを誇りに、世界の野球を旅できたことを光栄に思う。
以上、世界の野球を旅した感想を簡単に書いた。

世界の野球は、おもしろすぎた。そんな体験が出来たことを光栄に思う。人の役に立てたらええな〜、体験した楽しさを伝えれたらええな〜、1人思います。

最後まで読んでいて頂き、ありがとうございます。
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①写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」へ。
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