2013年6月23日日曜日

活動記110「2回目の路上販売 2013」

横浜スタジアムの近くで、今年2回目の路上販売を行った。

結果的に、お金も少したまり、宣伝もでき、やる必要のあることを知れた。

いやー、おもろい出会いあります。
このときの写真はfacebookへ
前夜

ラミネート加工したり、写真の裏に載せる文章を考えたり、写真を整えた。

前回の路上販売よりも、いい物を提供したい。

東京にいるのも、こんな活動が出来るのも、残りわずかなんです。
昼12時

横浜スタジアムの最寄り駅、関内駅についた。

天気がよく、風も強くない。

最高の路上。

なんやそれ。


写真を広げると、阪神ファンの高校生が足を止めた。

最近、MLBに興味を持ち始めたらしい。

ほな、楽しませようか!

と、MLB1周した経験を使い、話を繰り広げた。


高校生以下には写真をサービスしている。

気に入ったものを選んでもらう。

その時間が結構おもろい。

楽しそうに写真を選ぶ少年を見つめる、楽しそうに写真を撮ってきた少年。

He is like when I was a kid.

It's pretty happy to be had my photos.

You can do whatever you want.

次に足を止めてくれたのは、ツイッターのフォロワーの方。

活動当初からRTをして頂いたりと、お世話になっていた。

昔では到底考えられない出会い方、素敵さ。


彼は、レッドソックスのファンらしく、MLBの話に花が咲いた。

写真を買いますよ!!と粋な言葉を頂き、感動。

できれば、年下の方には写真をサービスしたいところさ。

彼が実際にアメリカに行く事になったら、何か手助けしたい。

声をかけて頂き、ありがたく思います!!!
次に足を止めてくれたのは、野球好きのおっちゃん。

あまり長く話せなかったものの、楽しそうに写真を選んでくれた。

もう少し、丁寧に声をかけて、おもろい話が出来たらと反省。

おっちゃん、ありがとうございます。
次に足を止めてくれたのは、仲良さそうな夫婦。

足早にさろうとするところを、なんとか引き止めた。

キューバの話で、少し盛り上がり、少しいい雰囲気になった。


止まってくれたお礼に、写真を差し上げることにした。

流れで、追加で買って頂けることに。

いやー、ありがたいっす。


写真を選んでいるときは、お2人とも楽しそうな表情だった。

今は、路上というみずぼらしい場所。

座る必要があって、選びにくい。

きちんとした場所で、見やすいようにしたい。


と、お2人さん、足を止めて頂き、ありがとうございます!!!!

また、声をかけてくださいな!
次に足を止めてくれたのは、MLBに結構詳しい方。

球場の名前を言えるほどで、話をしていて、こちらも楽しかった。

急ぎだったらしく、すぐに去った。

もう少し話したかったっす。

また声をかけてくださいな!
試合が始まって30分。

通る人も立ち止まる人も少なくなる。

いざ、休憩タイム。

お世話になっている、屋台のおっちゃんらに声をかける。

「ん?だれだ?」

1年ぶりなので、自分のことを最初は覚えていなかった。

キャリーバッグを見せると、「お前か!!」と懐かしく笑ってくれた。

近所付き合いならぬ、路上付き合い。

なんやそれ。

挨拶を終え、カナダのマイナーリーグ時代にお世話になった方と食事に出かける。

休憩は、1回裏から8回裏まで。
おっちゃん1
おっちゃん2
8回裏が終わったところで、路上に向かう。

場所を変え、写真を広げる。


最初に立ち止まったのは、2人の若者。

始終、楽しく会話できて、いい時間を過ごした。

ばってん、

話をふることや、野球に興味がない人への話し方に難しさを感じた。

路上でも学べることはたくさんあります。

ファンの写真、買って頂き、ありがとうございます!!
路上の世界の常識。

「1人の足は、みんなの足」

誰かが足を止めると、結構な人が足を止める。

なにやってんだ?から始まり、興味があったら居続ける。

1人だとすべてを仕切れず、チャンスを逃す。

学んで、反省して、活かして、の繰り返し。
路上にいると、活動の原点を思い出す。

「世界の野球の写真」を見てみたい人はいる。

写真を広げながら、話をしながら、そう感じた。

路上から、世界は始まった。
次に足をとめてくれたのは、阪神ファンの3人。

キューバの話は全く通じず、頭をかなり使った。

いやー、関西人は厳しいっす笑。


立ち止まってくれたことに感謝し、写真をサービスした。

流れで、写真を買って頂けることに。

キューバやファンの写真が人気で、見ていて面白かった。


いざ買う!となると、写真を見つめる目が変わる。

どんな写真を写真展に飾るのか、こっちも必死。

すてきな時間が流れる。

買って頂き、話して頂き、ありがとうございます!!!

ぜひ、写真展で!
次に足を止めてくれたのは、横浜ファンの親子。

阪神ファンの方と喋り過ぎてしまい、周りが見えず、親子を待たせてしまった。

路上の難しさと、申し訳なさを感じる。

その反動もあって、できるだけ丁寧に写真を説明させてもらった。


親子さんは、MLBを全く知らなかった。

ばってん、楽しそうに写真を見てくれて、良い感じに話を聞いてくれた。

現地の治安とか、球場の楽しさとか、体験記を多めに。

どんな感じだったのかね〜。


そういえばと、路上で写真をはじめて買ってくれた人を思い出す。
活動記6「路上で写真を売ってみた」
親子って、年齢層が違うぶん、いろいろと手段を考えなあかん。

話を聞くのも、話をふるのも、親子で興味をもってくれる状態も。おもろいっす。


もっともっと、いい写真を届けて、うまい具合に説明したい。

やっぱ、路上っておもろい。

あらため、買って頂き、ありがとうございます!!!

写真展でお会いしましょう!
日が暮れ、たたもうとしていた。

最後に、隣でサポートしてくれた先輩と一緒に写真を撮ろることになった。

通行人に声をかける。

現れるは、粋な大学生。

そこから、最後の野球談義がはじまる。


時間があることを確認し、どの話をするか考える。

よし!メキシコでカメラマンになった話や!

ノリがよかったので、話をふったり、雑談をしたりと、路上で笑った。

ええ人たちっす。


話を聞いてもらったお礼に写真をサービスする。

必殺技お礼返し発動。

神奈川では有名なシュウマイ屋?の弁当を頂く。

いやー、写真展遊びに来てください!

弁当、ありがとうございます!!

アメリカに行く事になったら、なんでも教えまっせ!
最後は、路上販売に付き合って頂いた先輩。

MLBの知識をわけてもらい、アドバイスも頂き、本当にお世話になりました。

1人でやる難しさとすべきことを痛感しました。

来年か再来年か、将来自分らが有名になったとしても、

同じようなことを路上でやれたらと思っています。

あざす!
そんな感じで、2回目の路上販売は終わりました。

今回の写真はfacebook「The world of steet/路上の世界2013」にまとめています。

あらためて、

写真を買って頂いた方、サポートしてくれた先輩、足を止めてくれた方、ありがとうございます。

写真展は冬頃に開催します。

ぜひ、遊びに来てください!

残すは、3回。
6月26日27日 写真の路上販売 神宮近く
6月29日 写真の路上販売 千葉マリン近く
6月30日 写真の路上販売 横浜スタジアム近く
(詳細は「写真の路上販売について」)

来週からは、いざ、NAGASAKIとTAIWANへ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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