・ブリューワーズVSカージナルスのデイゲームをみる
レフトの1番高い席から
球場からはかなり離れているスーパー。
釜山以来、久しぶりにみた。いいよねー。
やきそば1ドルは安い!
米
2時間前にたどりつくよう、家を出発する。やっとこさ、ミルウォーキーの街は暖かく、春らしい気温になってきた。バスと足を使い、30分かかって球場にたどりつく。
10番のバスが、球場近くにつく。
20分ぐらいのり、降りる場所。何もない。
球場近くのパーキング。
土曜日のアメリカは、本当に雰囲気がいい。
仲いい奴らで週末を楽しもう!って空気が流れている。
お酒と食べ物の種類は多い。お願いして、撮らせてもらったっす。
パーキングを取り締まるおっちゃん。こういうの、いいよね。
球場につくも、すぐには入らない。周囲におもしろいものはないか?と目を凝らし、わくわくして、入場ゲートをくぐるファンらを見て楽しむ。平日にくらべ、おっとりとしている空気が流れる。
球場の外観
声をかけた夫婦。
「来年も青木選手と契約するかな〜?」と聞いたら、
「してほしい!外野がたらん!」と言うておりました。
時計は2時をさす。試合が近づいてきたので、ゲートをくぐる。1番安いチケットで、3階席の20ドル。土日は値段があがるっぽい。座席は決まっているものの、指定の席には座らない。適当な席に座って、適当に球場内を巡る。おもろいものはないか?カメラを片手に、JAPANの帽子をかぶり、足をすすめる。
2回席からの風景。
写真撮らせて!とスタッフに言えば、通してくれます。
見所は、テレビとサイン。
ブラウン管で、サインは野球にそったもの。
意外に他の球場にはない。おもろいねー。
ショップ。上手く編集すれば、キレイにみえる気がする。
ブリュワーズの先発は、WBCメキシコ代表のガヤード。調子が上がらないものの、現在の実績ではNo.1メキシコ人メジャーリーガー。メキシコ出身ということで、球場にはたくさんのメキシコ人。ここミルウォーキーには、メキシカンの人口が少ないだけに、この日のために集結したに違いない。はて、日本人が松坂やダルビッシュの先発時に、「そういえば、松坂先発だし見にいくか?」と球場を訪れる。
同じように、メキシコ人もガヤードを応援しにいく。アメリカでは、マイノリティにあたるオレら。喋る言語や文化は違っても、心の中にある気持ちは似ているな。
仲良くいこうぜ!って時々思う。
ブリューワーズファンのメキシコ人。えすとらーだもいるしね。
点が入った瞬間のファン。よー、とれた!
おなじく、ファン。
笑顔、頂いております。
ファンとじぶん
めきしかんと自分
レフト側の最上段にいた彼ら。
2人で仲良く見に来るぐらいだから、本当に野球が好きなんだろうな。
レフトの1番上の席から。
ある程度の場所を周る。レフト・ライト・ホームベースの最上階、2階席、コンコース、トイレ。
そんな目で見つめるな。
ソーセージも商品化となっております。
こんなものまで売っている。
写真の中にみえる、キャラクター。せつねええ。おもれええ。
わざとか知らんが、明らかに目立っているシャツ。
元ヤクルトスワローズ、現ブリュワーズ、青木宣親選手のシャツ。
ニューエラかっけー。40ドルと、なぜか高め。
子供服の充実度はさすが。
試合は、緊迫する展開。幸先よく、ブリューワーズが初回に2点を先制。
2回表、カージナルスは7番JAYが逆転3ラン。
おおおおおおお、
という切なさがファンのため息が球場に響く。
5−6で1点負けているところでは、青木選手が同点スクイズ。
上空から見ている感じでは、セーフティスクイズ。
完璧なバントではなかっただけに、捕手モリーナとランナーのビアンチの交錯シーンは盛り上がった。
9回表。
唯一中継ぎで頑張っているヘンダーソンがJAYにタイムリーを許す。
同地区相手に4連敗。
上空から
青木選手のスクイズを3階席から
ホームベース後方の最上階から。
試合がおわり、球場に残る。土日のデイゲームは、スタッフの監視がゆるい。ファンが退去する姿と誰もいなくなった球場を、3階席から見つめる。ついさっきまで、盛り上がっていたのが嘘のように感じる。
じぶん
外から
帰りのバス。誰も待つ人はいない。
お世話になっているスーパー
おとこ
航空券を買ったった!ヒューストンからロサンゼルス。
手荷物は2個まで無料?片道170ドル。高い!
夕方ぐらいのミルウォーキーは肌寒く、上着が必要。明日は、1時からのデイゲーム。2時間前につくことを考慮して、すぐにベッドに横になるのでした。
明後日からは、シカゴ。粗末な文章を読んでいただき、ありがとうございます。
帰国後、編集しなおします。
ちゃんちゃん。
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