2013年5月6日月曜日

活動記77「はじめての、ミルウォーキー・ブリューワーズ」

主にやったこと

・ミルウォーキーで、ブリュワーズVSカージナルスの試合を見る

2階席1塁側から
朝、目覚めた場所は、泊まらせてもらっているアメリカ人の家。

ミルウォーキーには、これから4日滞在する予定。とどまる期間が定まっているなら、節約が出来る。近くのスーパーに買い出しにでかける。試合開始は、夜7時。
重さによって、値段が変わる。
IBってのが単位ばってん、重さの感覚が全然わからん。
うまそ。
スープが2ドルは最高。ときどき、アメリカの飯がうまく感じる。

ミルウォーキーの本拠地は、ミラーパークと呼ばれている。。

ダウンタウンと離れたところにある。Googleさんが言うには、ダウンタウンからバスで25分。2時間前にたどりつくよう、計画をたて、家を出発する。実は、ミルウォーキー、くっそ寒い。
Googleさんは本当にお世話になっています。
バスに揺られ、左手にでっかい建物を発見。
きたあああああああああああああああああ。

球場に行くために、バスを使う人はすくない。行きも帰りも、バス停と球場の間び道は誰もいない。夜、大丈夫かな?と心配になりつつも、足をすすめる。帰り道で迷わないように、行き道を頭にきざむ。アメリカの夜は、暗くて見にくく、安全ではない。
だーれもない。
バス停から歩くこと10分。

きたああああああああ。目と鼻の先には、メジャーリーグの野球場。訪れる人が多くなく、情報が少ないだけに、1人興奮。うううううう。ついた!!!!
バス停から球場を目指すと、必ず通る場所。
パーキングでは、3時間前から、ファンらがお酒と飯でたわむれる。
外観。
試合開始まで後2時間。

チケットを購入し、球場周囲をうろつく。今日のチケットは11ドル。土曜日・日曜日は、それぞれ20ドル。それぞれ、最安値。週末は値段があがるっぽい。

ブリューワーズは、プロモーションに力をいれているので、購入前に確認すべし。木曜日・金曜日は、地元の人ならチケットが半額。土曜日は、ナップサックの無料配布。日曜日は、HARTのバブルヘッドの日。プロモーションで、何がわかるか?頑張って人を集めようという姿勢と、観客動員数が低いこと。
外のポスター。かっけー。
寒さ対策のためか、ゲートが二重にある。
外があまりにも寒いので、球場に入ることにした。試合開始まで1時間。ショップ・電光掲示板・試合前のスタッフに注目し、歩き出す。
ブリューワーズ一式で生活できるよ!みたいなのを表した部屋笑。
青木さん。1枚30ドル。

ブリューワーズではないらしい。
文字は、鯉模様になっていて、センスあり。白ってのがいかんせん。
試合前にサインをねだるチャンネ。
試合前の電光掲示板の内容、実は1番おもろい。
オールスターへの投票をうながす掲示板。はじめてみた。
これって、アメリカで野球をみたことがない人には、なにかわからないよね。
こういうの、写真展で説明したいなあ。
なんと!審判を紹介。はじめてみた。
ささいなところがおしゃれ。
グラウンドの上にしくシート。
素人にはわからないので、説明したいところ。
こんなふうに、ラインをえがく。
これもはじめてみた。工夫しているのは、おもろい。
そうこうしているうちに、試合がはじまる。

対戦相手は、同地区のカージナルス。セントルイスとミルウォーキーは場所が遠くないだけに、カージナルスファンも結構いる。ミルウォーキーの先発は、ペラルタ。序盤からボコボコうたれ、4回6失点被安打11。どゆことやん。
ミルウォーキーは、ハーレーダビッドソンの本社がある街。
それにちなんでか、ハーレが試合球を運んでくる。
ぺらるた
プエルトリコの英雄、ベルトラン。
ここ、ミルウォーキーでは今日を含めて3試合みる予定。つまりは、時間にゆとりがある。時間を有効に使い、居座ってでも、ある写真を撮りたかった。

元ヤクルトの青木宣親選手。WBCで活躍する姿といい、無名から新人王をとったことといい、かっこいいな!と思う選手の1人。

こんな近くにいるのに、写真をとるしかねえだろ!!!彼は、いつまで、MLBでプレーするのか、ブリューワーズでプレーするのか、わからない。平日で人が多くないときに、さきに撮りたいという気持ちがあった。実際、目の前にあらわれると、ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおかっけー。
サムライ
打った瞬間もあじがある。
ブリューワーズの主要打者、ブラウン。
青木選手とブリューワーズの選手、まとめて30枚ほど撮影。

座っていたせきは、自分のチケットとは違う席。座席の持ち主がいつくるかと心配なので、席を離れることにした。選手1人撮るのも、大変ですねー。キョロキョロ、挙動不審な行動をとっている。
視線がやたらと低い。
この席なら、スタッフに「写真を撮りたい!」といえば、居座ることが出来る。
ここなら、誰でも入れる。
バックネット裏から見れるのは、さすがMLBの球場。
横に来たこども。リボンまで売っているって、すごくないすか?
かわえー。写真がくれえええ。
スタッフ同士の助け合い。意外にも、はじめてみた。
外野席の1番低い視点から。
といっても、他の球場と比べた時、外野席は視点が高い。
有名な、ソーセージレース。
おもしろいものはないか?

と、球場を散策する。

座っては、移動して、座っては、喋りかけて、移動して、というサイクルを繰り返す。
外にいたファン。球場外からは、グラウンドを筒抜けにみえる場所がある。
ライト席にいたこぞうら。
後ろから見たほうが楽しい感じ。
この日は、家主との約束があった。11時には家に帰ること。泊まらせてもらっているし、3試合観戦する予定だから、すなおに応じた。

つまりは、試合途中、7回裏の終了時に球場を出発。試合が終わっていないのに、帰宅につくのは、いつぶりだろうか。結局、試合は5−6でブリューワーズの敗退。最後、盛り上がるところを正直みたかった。
二回席に座っていると、5個前の席で楽しそうに素振りをしているおばちゃんを発見。
イニング終了後、日本から来たことを告げ、写真を撮らせてもらいました。
ライト席から
球場をでると、外はどしゃぶりの雨。

傘もレインコートもなく、防ぎ用がない。男・村田。正々堂々、ぬれたるばい。家主に貸してもらった上着はずぶぬれ、下半身びしょびしょ。帰る道を間違え、心はボロボロ。最悪の状況でも、バスには乗車。40分かけて、家に戻ってこれた。

アメリカ一周をしながら、「よーやっった!」と自分で思う時がある。

楽しさって、文書で伝えるのは難しいですね。

そんな感じで、はじめての、ミルウォーキー・ブリューワーズでした。明後日と明明後日も、ミラーパークでデイゲーム。このブログも、帰国後編集しなおします。

ちゃんちゃん。
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・写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」にアップしています。

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・旅の費用と日程はgoogle document「★旅の日程と費用★」にまとめています。
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