2013年5月8日水曜日

活動記79「ブリューワーズ、最後の巻」

主にやったこと

・ブリューワーズVSカージナルスのデイゲームをみる(日曜日)
起きた場所は、前日と同じく、アメリカ人の家。

試合開始は1時。

朝飯を食い、すぐに、球場にむかう。
作ってもらった朝飯
バス車内。片道2ドル50セント
球場についたのは、昼11時。

パーキングには、すでに多くのブリューワーズファンが詰めかけている。

アメリカの日曜日。

バーベキューの道具を広げ、ビールを飲みながら、会話を楽しむ。

試合だけではなく、野球場の外の雰囲気を感じられる。

日本にも、メキシコにも、韓国にもない、野球文化。

心がほんわかするのでした。
家族でブリューワーズファン。写真撮れるのがありがたいっす。
ここらへんから興奮ははじまる。
ブリューワーズカー。車を装っているのははじめてみた。
この日は、ハートバブルヘッドデー

チケットが1枚あれば、15ドル相当のバブルヘッドをゲットできる。

激アツの日。

実際に、人形目当てで来ている人が何人もいるのを雰囲気で感じた。

アメリカのプロモーションは、全部調べるだけでも結構おもしろい。

特にマイナーリーグ。

人を集めるために、どんな工夫をしているのか、勉強になる。
チケット売り場には長蛇の列。
ゲートをくぐり、バブルヘッドをゲット。

箱を開けてみた感想。「重い。これは持って帰れない。」仲良くなった人にあげるか?と思っていたら発見。「バブルヘッド、5ドルで買います!!」

最初、頭ええな!と思った。次に、お金をもらうのは忍びなかったので、タダであげることにした。「あげるよ。」

そのまま立ち去ろうとするも、心にモヤモヤ。ジュースぐらいおごってもらうか。(3ドル50セント)。数歩戻り、「コカ・コーラおごってな!」というと、「は?」という表情をされた。いやああああ。なんだその顔は?と、腹がたったので、5ドルやっぱくれ!と言い直した。1つの行動からも学ぶことはあるよね。
おっちゃん。
ゲートをくぐり、球場を歩く。週末は、平日とは違ったプロモーションがよくある。どんな感じやろ?と楽しく目をこらす。
ブレーブス時代も残すのはすごいね。
マスコットのソーセージで遊べるコーナー。
球場を盛り上げる人、ピエロ。
3人のピエロ。3回めで、はじめてみた。
試合がはじまった。

なんと、この日は、屋根が、あいてるうううううううううううううううううううううううううううう。3回訪れて、はじめて見る光景。いつもと違う雰囲気が味わえることに興奮する。よしゃ!!!興奮しながらも、スタッフに冷静に尋ねる。

「When is that roof opened??」「We don't know it.」

彼の情報によると、当日まで、開くのか開かないのか、わからないらしい。違った顔がみれる、デイゲームや球場はいいなあと実感する。
あいている
明るさがいつもと違う。編集したらキレイそう。
満員のお客さん。
試合は、ボロボロの展開。

ブリューワーズ先発のエストラーダは、2回に6点を失う。日曜日のデイゲーム、満員のファン、久しぶりに開いたルーフ。この試合内容はまずいでしょ?同地区相手に4連敗だっただけに、誰もがそう思う、ひどい内容。試合内容で、その球場の雰囲気が変わることがある。

はじめて観戦に来た人には、満員のお客さんが盛り上がっている姿をみてほしい。野球って楽しいな!球場すてきだな!と思う確率が高いから。じぶんは何を書いているのでしょうか。
3階席のチームストア。おしゃれ。
ライト側のてっぺんから。
1番上の席は、イベント席なので入れない。
4回終わって、0−8。

点差がつくと、お客さんが帰りはじめる。ファンが手に入れるデメリットとメリット。デメリット、うわあああという怒号が小さくなる。メリット、お願いしたら、近くの席に座らせてもらえる。いろいろな楽しみ方があって、いいね!!
スタッフにお願いする。厳しい人もいれば、緩い人もいる。交渉と人次第。
この日はユニフォームが違う。
ファーストを画面にいれないようにするのが難しい。
有名なカージナルス選手。
この写真なら、「せつなさ・くやしさ」という題名で写真展に飾れる可能性が高い。
肖像権を勉強せなあかんのです。
マウンドに集う選手。
なーんか、もう少しな写真。
勝手に座った席は、サード側のベンチ裏。帰るお客さんをみて、戻ってこないことを確認する。「なんやこいつ?」という後ろに座る人の雰囲気。ドキドキして、少しビビる瞬間。ばってん、写真を撮りたいんすよ!!!!!
青木宣親選手!!ちゅよーー、かっけー笑。
ボールを待つ選手は「waiting the ball/ボールがくる5秒前」にUPしています。
野球道具にも目をむけたい。
威風堂々青木宣親
最後の最後は、バックネット裏の再前席へ。

怒られても、退去願いをくらっても、問題はない。

どんなふうな景色がみえるのか、どんな写真が撮れるのか。

体験してみたかった。

ビビっている暇はない。
編集したら、おもしろそう。
これまた、もう少しな写真。
問題なく、再前席に座る。

ネットが邪魔なので、望遠レンズを使う。

怒られないように、ネットを引っ張って、マックスの250mで連写。

どんな写真を撮ったらいいのか?

どんな写真を見たいのか?

勉強中なので、いろいろなものを、様々な角度から撮影する。

写真がおもしろくなってきた。
好きな写真。こじんてきにすきな写真は、
My favorite photos/おきにいり」にUPしています。

興奮さめやらぬうちに試合は終わった。

3回も見に来ているけれど、試合よ!終わるな!と願う。後1人、ランナーが出たら、バックネットから青木選手を撮れた。正直悔しい。ブリューワーズは、同地区相手に5連敗。2011年の強さはどこへ?ハート戻ってきてください!!
試合後、子供がグラウンドを走るイベント。長蛇の列。
じぶん
子供が走る日のメリット。ゲートが閉まる時間が必然的に遅くなる。スタッフに追い出されるギリギリまで球場に残る。次に、いつ来れるかわからない思いがそうさせる。
きれいや!
家主は院生。ちょい、良い人でした。 
お世話になった台所。節約まるちゃん作成中。
そんな感じで、ミルウォーキー、最後の巻でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。球場までのアクセス・周囲にあるもの・持込みできるもの等は帰国後にまとめます。明日は、昼のバスでシカゴに移動。カブスとホワイトソックスを見るんです。

ちゃんちゃっん。
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・写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」にアップしています。

・日頃はtwitter「世界の野球写真展」でつぶやいています。

・訪れた球場やホテルやはgoogle map「My travel in 2013」にまとめています。

・旅の費用と日程はgoogle document「★旅の日程と費用★」にまとめています。
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