・ミルウォーキーからシカゴに移動する
・リグレイフィールドで、カブスVSレンジャーズの試合をみる
ソリアーノ
シカゴ行きのバスは、昼1時。家主は論文をひらすら書き、自分はを編集する。あっという間に時間はすぎる。「そろそろ駅にむかうよ!歩いて30分かかりそうだからね!」と家主に伝えると、「Hey MEN!!!! I drive you there.」いやー、お世話になりすぎています。
寝ていたところ。
お世話になった台所。
家主
ミルウォーキーのグレイハウンドのバス停はきれいです。
念のためバス停をチェック。発着場所はおなじ。
バスを待っている人がいる。不安ならきくべし。
ミルウォーキーからシカゴは、バスで2時間。はやめに予約しておくと、運賃が安い。5ドル。安い!!!!!!メガバスは、ミネアポリスからミルウォーキーを経由し、シカゴに向かう。寝過ごすと面倒なので、お気をつけ。
シカゴ到着
シカゴに着き、ホテルへ向かう。暖かくない。グーグルさんによると、バス停からホテルは気軽に歩ける距離。てくてくてくてく。思い荷物は踏み出す足を妨げる。20分、かけて到着。遠い!!
チェックインをすませ、8人部屋に荷物をおろす。気軽に、明日行われる試合時間と先発投手をチェックする。間違っていては、困る。ん??んんん??今日も試合があるぞ?あれ?おれのスケジュールミスか?
どうやら、日程のふりかえがあったらしい。急遽、夜7時から試合があるらしい。相手は、レンジャーズ。時計は、4時半。ホテルから球場の所要時間を調べる。電車で25分。いくしかねえやろ!!!!!(雨の可能性があるので、見れるうちに見ときたいという考えがあった。)
Googleさんは本当に便利。
地下鉄。oneway2ドル25セント。
見えます?おもろいのがわかります?
ぶじにたどり着けるか?十分に調べていなかったので、不安があった。電車に恐る恐るのる。車内を見渡すと、そんな感情もすぐに消え去った。カブスのユニフォームを着た人がたくさんいた。あー、ユニフォームを着るって、こういう良い面もあるんですねー。はじめての経験でした。よしゃ!!!つけそうだ!!
駅の標識がすてき。
ついたあああああああああああ!!
駅を降りてすぐ、球場があるのは、ビビる。
興奮しながら、窓口で1番安いチケットを購入。
今日13ドル。明日明後日の土日は各20ドル。平日と休日・対戦相手次第で値段が変わるのはおもしろい。おおおおおお!!!!ここがリグレイかああ!!!と、満面の笑みで球場に乗り込む。外をいつものように周る時間はない。
つたない英語で申し訳なさを感じていると、別の女性があらわれた。この球場の、BOSS缶コーヒー。「This is the first time for me to come here.」と、伝えると「マッチングマチコ。スゴイセカイヲミセテアゲルワヨ」待つこと、15分。「アンビリーバボー」本来は50ドルもするチケットをもらった。いきなこと、しやがるぜ!!!!超ありがてええええええ!!!!
サインをするダルビッシュ。ちか!!!
トイレがシンプルでおもろい。
この日、球場ではじめての経験をする。
腹痛。凄い痛み。ハライタ。正露丸はどこだ。なんやああああああああ!!!!と叫びながら、トイレにこもる。2回裏から5回裏の約40分。やっぱり、1つの球場に最低2試合。雨が降ること・いい空を見ることも考えれば、最低3試合。球場を見えるためには、ほしいところっす。
2階席から。きれいやなー。
今回の試合は、きゅうきょ、開催が決まった。平日も関係しているのか、お客さんも多くない。ズバリ。スタッフの許しをもらうか、スタッフの目を盗めば、いい席に座れる。待ってました!!!
ばってん、相手がレンジャーズってこともあり、選手の写真を撮りたかった。8回表、9−2でカブスのリード。よっっしゃああ!!!試合に飽きたファンが帰りはじめる状況。残る難題は、1つ。スタッフの目を盗むこと。ところが、リグレイフィールドは、再前席への取締が厳しい。おそらく、頼んでも入れてくない。
こうなりゃ、最終手段の正統ルート。帰るお客さんからチケットをもらう。ハイエナのように、獲物を見定める。おお!!!再前席の1つ後ろのお客さんが帰り始める。おお!!いい臭いがするぜ!!後ろからつけていき、お願いする。
「I came from Japan.I want to sit good seats.Would you give me your tickets?」
「I came from Japan.I want to sit good seats.Would you give me your tickets?」
「しゃあねえな!!」よっしゃあああ!!!!再前席ゲット!チケットには、120ドルの表記。ひょええええええええええええええええええええええええええええええええええ。残すシャッターチャンスは、1回。カブスの8回裏とレンジャーズの9回表。
写真をとりまくる。
審判の表情とかも、実は撮りたい。
ドミニカ出身のカストロ
ベネズエラ出身のアンドルゥス
ドミニカ出身のクルーズ
WBCイタリア代表で出場する可能性があったリゾ。
最高の時間は、すぐに過ぎ去る。レンジャーズが7点とって、同点!!!なんて、夢のようなことは起こらない。9−2でカブスの勝利。くうううううううううううううう。腹痛をぬかせば、最高の時間。ありがてえ。
きれい!!誰もいなくなるまで待つべし!
逆側
帰りの地下鉄
シカゴの夜
写真を撮るって、以外に大変なんすよね。時間があったら、秋頃の写真展に遊びに来てください。そんな感じで、はじめてのシカゴ・カブスでした。急遽、行くようになった試合。最高の時間でした。
無事、シカゴに移動し、試合をみて、ホテルにたどり着く。1行で書ける行動。今の自分には、簡単ではないんです。よっしゃああ!!!!!!!!!!!
ちゃんちゃん。
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・写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」にアップしています。
・日頃はtwitter「世界の野球写真展」でつぶやいています。
・訪れた球場やホテルやはgoogle map「My travel in 2013」にまとめています。
・旅の費用と日程はgoogle document「★旅の日程と費用★」にまとめています。
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