・ボストンレッドソックスの本拠地、フェンウェイパークでデイゲームを見る
目覚めた場所は、ボストンの格安ホテル。
今日の試合開始は1時35分。前日に買いだめしておいた食料で腹を満たし、球場をめざす。2時間前には、フェンウェイパークにたどりつきたい!
今日の試合開始は1時35分。前日に買いだめしておいた食料で腹を満たし、球場をめざす。2時間前には、フェンウェイパークにたどりつきたい!
上原のシャツをGET!!
先発チェク。MLBのアプリは本当に便利。
最初、逆方向の地下鉄に乗ってしまう。
その駅でみつけたのが、この写真。いいねー。
片道2ドル50セント。
日本とは違い、どこまでいっても同じ値段。
バスの乗り換えも時間内なら、たしか無料か+50セント。
ベケットは弾きさされたでごんすよ!
松坂大輔選手を発見!
球場に到着し、クルクルと散策する。レストラン、グッズショップ、壁、人、ピエロ、食べ物、屋台。おもしろいものを探す旅がはじまる。
WILLCALLもレトロ。
球場の外はにぎやか。
MLBの球場近くには、だいたいレストランがある。
試合の数時間前に来て、食事と会話を楽しむ。
入ってみたいけれど、1人はさすがに気が引ける。
いろあざやかな屋台
バブー
1ドルのプログラムを売るおっちゃん。
この人は日本にも来たことがあり、やさしく喋りかけてくれる。
20分ぐらい、野球の話で盛り上がったなりなり。
正面ゲートと逆側の入り口
レッドソックスファン。
ファンと自分。
写真好きらしく、よい撮影場所を教えてもらった。
英語話せるってありがたい!
合法なのか?違法なのか?
格安のシャツを外で普通に売っている一般商店。
シャツの10ドルは安い!
はなやきゅう
時計は、12時をさす。
すべてのゲートが開き、レッドソックスのファンが集結しはじめる。
わくわくがとまらない。
次に、球場の中に目をむける。前日、訪れたにもかかわらず、見落としている場所がたくさんある。まさに、宝探し。
天気がよく、寒くもなく、満員に近いファン。試合を楽しむには最高のシチュエーション。様々な視点から観戦できるのは、本当にありがたいっす。
前日と同じく、ペドロイアとオルティスがタイムリー。オルティスがファンにどれほど愛されているのか。ファンの声援で感じることができる。球場の雰囲気を変える選手。ニューヨークで見た、リベラといい、かっこいい。現地で野球をみる醍醐味の1つ。
さきほどまでの盛り上がりを忘れたかのように、静まり返るボールパーク。この繰り返しが100年。3世代で受け継がれる、シーズンチケット。ベースボールと人が生きてきたことを感じる。
長くなりましたが、ボストンレッドソックス、2日目の巻でした。
わくわくがとまらない。
ゲート。荷物チェックはそこまで厳しくない。
すてきなふんいき。
楽しませる人、その1「大道芸人」
子供に風船をあげ、ボールを回転させて、笑顔をつくる。
写真撮影が終わったあとは、親がチップをきちんと支払う。
これに似たこと、おれも写真を使えば出来るぞ!
と、アイディアをおもいつく。
楽しませる人、その2「書く人」
顔にロゴを書いてあげるサービス。
見ている感じでは、チップは1ドル前後。
こういうの、すてきよね。
楽しませる人、その3「熟年バンド」
球場の外ではなく、中の通路で、演奏。
球団が公的に認めているっぽい。
音楽とビールと野球と。いいよねー。
楽しませる人、その4「おえかき」
10分ぐらいで、顔を書き上げる。思い出になるのは、いいよね。
自分にも子供がいたら、書いてほしいもんね。こちらも、チップ制。
次に、球場の中に目をむける。前日、訪れたにもかかわらず、見落としている場所がたくさんある。まさに、宝探し。
昔、使用されていたゲート。
レンガ作りの雰囲気がいい味をだしている。
塔のなかには、レッドソックスの歴史に関するものがおいてある。
2007年の柱には、松坂大輔。
MLBの初年、投球回204・防御率4,40の成績。
おまけ
松坂大輔は、2013年にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約で合意。背番号は西武入団時から付けていた18に変わり、20(インディアンスでは18番がメル・ハーダーの永久欠番となっているため)。(参照wiki)。
10ドルから100ドルで、むかしの写真が売ってある。
見るだけでも楽しめる。
販売員は写真と野球好きで、楽しい会話も出来ます。
かわいいとはおもえない、マスコット
2階席の通路に飾られた写真。
記述されている英語がおもしろいっす。
Why Daisuke Matsuzaka is worthy?
記録を打ち立てた各年は、きちんと保存。
レフト側の階段。古い感じ、わかります?
次に、試合に目を向ける。天気がよく、寒くもなく、満員に近いファン。試合を楽しむには最高のシチュエーション。様々な視点から観戦できるのは、本当にありがたいっす。
柱が邪魔なのは恒例。
写真を撮るときに、柱の前に隠れられる。
逆にラッキー、逆境○。
2階席から。
邪魔にならないよう、イニング間の撮影。
埋め尽くされた、ライトスタンド。28ドルの席っす。
写真撮影を快く了承してくたスタッフ。
45年前から、試合を見にき続け、気づいたら係員になったらしい。
こういう人と喋るのは本当に楽しい。おかしいぐらいの野球好きやけんね。
見かけたら、声をかけるべし!
撮影する側としては、影がやっかい。
奥まで埋め尽くされた内野席。
ライトスタンドのてっぺんから。
1番上の通路は誰もいない。
全体を見渡すにしても、撮影するにしても、最高の席。
通路の狭さがまたいい。
試合は、6−1でレッドソックスの勝利。前日と同じく、ペドロイアとオルティスがタイムリー。オルティスがファンにどれほど愛されているのか。ファンの声援で感じることができる。球場の雰囲気を変える選手。ニューヨークで見た、リベラといい、かっこいい。現地で野球をみる醍醐味の1つ。
中継ぎで登板する、上原浩治。30枚ほど撮影。
試合後も、球場にとどまる。さきほどまでの盛り上がりを忘れたかのように、静まり返るボールパーク。この繰り返しが100年。3世代で受け継がれる、シーズンチケット。ベースボールと人が生きてきたことを感じる。
赤色!
静まり返るコンコース。
トイレでみつけたおもしろい壁紙
閉鎖されいた道も、一般の道路に戻る。
世界に1つしか存在しない標識。
最後に、球場周囲をもう1周囲する。また来ることを心に誓いながらも、最後の瞬間を楽しむ。最高の野球場っす。
レッドソックスファン
こんなとこにいます!
同じように、地下鉄で帰路につく。感動にひたりながらも、作業をすすめる。撮った写真を、削除し、HDDに移動し、アップするものを選ぶ。おおおおおおおおおおおおおおお。すてきな写真ばっかり。
格安ノートPC.クロームブック。
ぼろぼろパソコン2つ。写真をHDD2つ、SDカードへ。
ぶじに、日本に持ち帰る。
おもろい話がつまったゆで卵。のちのち書きます。
1泊40ドルのベッド。
(MLB一周でどのホテルに泊まっているのかは「My travel in 2013」)
通路は狭いけれど、基本は全部超きれい。
アメリカ1周も残り1ヶ月。明日は、レッドソックスのマイナーチーム、ポータケット。楽しんでいきま!最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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