・ニューヨークからボストンに移動する
・フェンウェイパークで、レッドソックスVSアストロズの試合をみる
(MLBの各都市のバス運賃は★旅の日程と費用★へ)
1ヶ月前に予約したにも関わらず、どうしても、これ以下で運賃を抑えることが出来なかった。さすが、ボストンとNY。あらめて感じる。日本の公共交通機関は馬鹿高い。
折りたたみ?のベットに寝てました。
人を泊めるときには、非常に便利っすね。
節約料理に使わせてもらったキッチン
今回のバス停は、マンハッタンの西側。これまた、特に何もない場所。道すがら、バスに乗車しそうな、荷物をもった人をみかける。はやめに行けば、迷うことなし。
奥のほうに見えるのがバス停。
バス停はWEBでしっかりチェック。
ミスったら、くっそ面倒。
先発チェック
今回のバス会社もメガバス。おそらく、1番人気な区間なので、乗車率100%。古株のバス会社、グレイハウンドは大丈夫なのだろうか?この旅で使用したバスは、どっかでまとめよう。乗り心地・バス会社・値段・WIFI・トイレ・乗っている人・気をつけたことがいいこと。メキシコやキューバのバスは、とくに未知数だろうからね。こう、ご期待。
おりた場所
主要駅の1つっぽく、まあまあな規模。
降りてすぐに見える場所
駅からホテルまでは、地図上では歩いていけそうな距離。グーグルマップを頼りに、てくてく歩き出す。歩いて、15分。1泊40ドルホテルに到着。たけええ!!!!カウチサーフィンで泊まらせてもらえる人を探せなかった。おつ。
ここがホテルか?みたいな受付
チェックインは4時から。
試合開始は7時間。ホテルから球場は30分。球場に辿り着きたいのは2時間前。交差する時間。タイムスリップ出来たらどこにいきますか?みたいなことは1度も考えたことはありません。
受付に、聞く。「Where is the cheapest markets around here?」「へいがいず。ここを右で左で、あっちょんぶりけ!!」節約のため、買い出しに出かける。
歩いて20分。とおい!!
アメリカのマーケットはテンションあがる。
お世話になりたい、マルちゃんラーメンが見つからない。
おれのマルちゃん返せ!
そういえば、あなた、ドミニカ出身だったんですね。
巨人時代のいい記憶をありがとう。
合計17ドル。4日分なので許せる!
道すがら。海外にいる雰囲気まっくす。
こういう、日曜日のアメリカはたまらん。
自分で作ったパスタがばりうまい笑。
時計は3時をさす。カメラ・ipad・JAPANのユニフォームをもって出かける。おおおおおおおおおおお。もうすぐで、フェンウェイパーク。
おもろいのが、段差がないこと。路面電車みたいな感じ。
電車はレトロ感が漂う。
球場へのひょうしき
こういうの、ホンマに大好きっす。
30分かけて、球場にとうちゃく。ゲートはまだ開いていない。うわあああああああと叫びながら、球場周囲を散策。JAPANのユニフォームを着ているので、一層、視線を浴びる。脇汗日光浴。
玄関
おそらく、1番安いホットドッグ
レトロ感アリストテレス。まじですてき。
カラーいいね。
上原とナポリを発見!30ドル!即購入!
場所がないため、近くのガソリンスタンドが駐車場とかす。
予約しておいたチケットを窓口でうけとる。39ドル。オンラインで購入すると、手数料とやらがとられる。たけえ!!トロントでの開幕戦を超え、MLB一周の旅で、新記録更新。(チケットの値段等はすべてこちら「★旅の日程と費用★」)
念のため、明日(日曜日のデイゲーム)のチケットを購入。1番安いのは、ライトスタンドの28ドル。おい!!ヤンキースタジアムは、最安値22ドルだったぞ。
(最近のフェンウェイパークは、完売することはありません。当日に買うのが1番安い購入方法です。ヤンキース戦は、例外です。)
チケット売り場。変なことに、室内に存在する。
救急車。いいねー。
描くほどきれいな野球場。
時計は、4時30分をさす。球場のゲートが開く。集うレッドソックスファンの鮮やかなこと、あざやかなこと。よっっしゃ!!球場や!!
ここは、球場内っす。
場所がないため、一般道路を球場に吸収。
おもろすぎやろ!
天井の低いこと。
ほとんどの通路には、歴史をかもしだすものがある。
こんなんをのせる球場は、他にない。
このようなものを載せれる球場は、あまりない。
=歴史
歩道も従業員が働く場所も、ぜんぶせまい。
左真ん中のやつのポーズがおもろかった笑。
どこの、忍者屋敷やねん。いい球場やー。
映画に使われる野球場。
使用されたことをあらわす、野球組織。
すてきだと思います。
球場周辺を歩き、いったん、球場に目を向ける。いやあああああああああああああああああああああああああああ。美しい。ライトスタンドから見える景色は、ほんとうにすげえ。視界をさえぎるものはなく、緑色で統一されたフェンス。最高や。
いい感じに、そまる野球場。
ライトスタンドから
トップから見た風景
フェンウェイパークは、チケットが1枚あれば、事足りる。外野席と内野席を自由に動ける。様々な角度から楽しめる、すてきな野球場。(唯一いけない場所は、レフトにあるグリーンモンスターの上。斉藤さんと六車さん、教えていただき、ありがとうございます。世界の野球場の周り方を知りたい方は、球場巡礼へ。)
内野席から
うりこ
掲示板はこんな感じ
線がないのを、たぶんはじめてみた。
注意してみていなかったけど、こんな違いもあるのね。
試合は、8−4でレッドソックスの勝利。オルティス、ペドロイア、エルスベリー。今のレッドソックスを代表する打者が揃ってタイムリー。人気のある選手が打つ。見に来ているファンには、しふくのときなんだろうなー。
投げる田澤純一選手。
ピンチに登板。打者2人に対し、1四球、1奪三振。
ペドロイア。ネクストには、オルティス。
球場のすべてを楽しみたい!と、試合後、座席にとどまろうとするも、スタッフにはじきだされる。やられた。球場を楽しむためには、せめて2試合みる必要があることを痛感。
空の色を味わえる、ナイトゲーム。試合前と試合後の、ゆるやかな雰囲気を、ゆっくりと楽しめる、デイゲーム。また、この野球場には来たいなー。
隣に座っていたファンと。
帰りの地下鉄は結構混雑する。
遅い時間まであるので、ゆっくり帰ってもいいかも。
ベッドには、なぜか、2つの枕。
抱いてほしいのか?
球場で感じた、はかりしれない興奮。全然表現できていませんが、フェンウェイパークの初日でした。明日は、フェンウェイパークでデイゲーム。明後日は、ポータケットで、レッドソックスのトリプルA。3日後には、ボストンからシカゴへ。
ちゃんちゃん。
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