・ヤンキースVSブルージェイズの試合をみる。
昨日訪れた、ヤンキースタジアムの近くの球場にまた行きたかった。アメリカの高校野球とかも調べてみたいねー。
やきそば2ドル。
今日は、家を早めに出発。
荷物チェック
地下鉄ぼろい。
駅は広い。アフリカ系?の黒人が多いっす。
球場に着いたのは、夕方4時半。おもしろいものはないか?と、周囲をうろつく。
バックネット裏にいると、聞こえてくるのは、スペイン語。
すてきな高さ。
絵のような風景。
facebookページにUPすると、凄い反響。予想外で、驚きました。
どんな写真を撮ったらいいのか、勉強しています。
親が子供に野球を指導中。
視線を離せない。
小学校時代を思い出して、しんみりとなる。
好きな人がプレーしているのやろか。
高校時代を思い出し、こちらもしんみり。
詩でも書こうか。
真後ろからみた景色。
近くのドミニカ人にレンズを借りて、パシャリ。
ちょうどいいサイズのレンズがないんです。
カメラについても勉強せなあかんっす。
長くね?
ひょいっと!!
バックネット裏にいると、聞こえてくるのは、スペイン語。
「よしゃ!!プエルトリコとメキシコなら野球を見に行ったぞ!話が広がるぞ。」と思い、喋りやすそうな人に声をかける。「Do you like baseball??」「adsfahnjrgawk」「おいまじかい!!野球ってやっぱいいね!!」
優しく返答してくれたのは、ドミニカ人とプエルトリコ人。自分の息子が先発しているらしく、応援にきたらしい。国境をこえる瞬間ね!!日本人の選手がどうだ、ドミニカンがどうだ、と熱い会話を繰り広げる。
実は、こんな時間が1番楽しい。
英語が乏しくも、語彙が少なくとも、興味をもってお互いに話を聞く。偽りのない笑顔で、自分が好きなものを楽しそうに語る。会話の内容自体を楽しみつつ、一方で、日本人ではない、見ず知らずの外人の笑顔を目の前でみる。くは!!!!!!
ドミニカ人と
夜は危険なことで有名な、球場の周囲。歩くのは、昼にすべし。球場の周辺には、おふるの、ヤンキースグッズを格安で売っている店、(ちなみに、松井秀喜のシャツはありませんでした。)バーガーキング、マック、ピザ屋がある。食べ物には困らず、1時間ぐらいは楽しめます。つまりは、何時間前に球場に来たらいいのか?草野球を含めると、2時間30分前ぐらいっす!!
球場の外観
外観2
パーキングの標識は、やっぱり面白い。
試合時間が近づいてきた。1番安い22ドルのチケットで進入。よしゃあああああ!!!と1人で叫ぶ。前日は、選手の写真を撮るのに躍起。今回は、施設を優先的に回った。
3階席から。
3階席の通路
黒田を発見。
シャツの飾られ方がおもろい。
伝統入りした順番に並べられた、背番号。
残す1桁は、ジーターの2。
リベラの42は、どうなるんだろう?
ツイッターで返信を頂いた方、ありがとうございます。
2階席に設置されている、ミュージアム。
ベーブ・ルースとルーゲーリックの話。
おまけ
ルーゲーリックは、プレーを厭わないその頑丈さから鉄の馬(Iron Horse)と呼ばれ、1925年から1939年の14年間に渡り、当時の世界記録となる2130試合連続出場を果たした。ゲーリッグの連続試合出場記録は当初不滅の記録と思われていたが、1987年6月13日、日本の衣笠祥雄(広島)に更新され、MLBでは1995年9月6日にカル・リプケン・ジュニア(オリオールズ)によって更新された。ヤンキースはゲーリッグの背番号『4』を史上初の永久欠番に指定(参照、Wikipediaルーゲーリック)
歴代のチャンピオンリング。
試合を観戦しては、球場内を出歩く。思ったよりも人が少ない。あれー、金曜日なのにな?
川崎宗則
てっぺんから。
ライト席のてっぺんから。動画を撮影していると、怒られた。
SUBWAYをかけあわせた、掲示板での宣伝。
こういった、広告の上手さは流石アメリカ。
試合は、6−4でヤンキースの勝利。
おもしろかった場面は、9回表。マウンドにはマリアーノ・リベラ。連続安打を許し、1アウト1・2塁のピンチを作る。ここで打席には、ムネリン。結果、高めの球を惜しくも、空振り三振。続く、1発の可能性があるRASMUSも、高めの球を空振り三振。リベラ、かっけー笑。
0 件のコメント:
コメントを投稿