2013年4月30日火曜日

活動記71「ヤンキース2日目の巻」

主にやったこと

・ヤンキースVSブルージェイズの試合をみる。
イチローの格好良さは変わらない。
目覚めた場所は、先日から泊まらせてもらっているアメリカ人の家。

試合開始は、夜7時。写真を整理し、ブログを書き、午前の時間を過ごした。ニューヨーク、寒いっす!!
やきそば2ドル。
今日は、家を早めに出発。

昨日訪れた、ヤンキースタジアムの近くの球場にまた行きたかった。アメリカの高校野球とかも調べてみたいねー。
荷物チェック 
地下鉄ぼろい。 
駅は広い。アフリカ系?の黒人が多いっす。

球場に着いたのは、夕方4時半。おもしろいものはないか?と、周囲をうろつく。
すてきな高さ。
絵のような風景。
facebookページにUPすると、凄い反響。予想外で、驚きました。
どんな写真を撮ったらいいのか、勉強しています。
親が子供に野球を指導中。
視線を離せない。
小学校時代を思い出して、しんみりとなる。
好きな人がプレーしているのやろか。
高校時代を思い出し、こちらもしんみり。
詩でも書こうか。
真後ろからみた景色。
近くのドミニカ人にレンズを借りて、パシャリ。
ちょうどいいサイズのレンズがないんです。
カメラについても勉強せなあかんっす。
長くね?
ひょいっと!!

バックネット裏にいると、聞こえてくるのは、スペイン語。

「よしゃ!!プエルトリコとメキシコなら野球を見に行ったぞ!話が広がるぞ。」と思い、喋りやすそうな人に声をかける。「Do you like baseball??」「adsfahnjrgawk」「おいまじかい!!野球ってやっぱいいね!!」

優しく返答してくれたのは、ドミニカ人とプエルトリコ人。自分の息子が先発しているらしく、応援にきたらしい。国境をこえる瞬間ね!!日本人の選手がどうだ、ドミニカンがどうだ、と熱い会話を繰り広げる。

実は、こんな時間が1番楽しい。

英語が乏しくも、語彙が少なくとも、興味をもってお互いに話を聞く。偽りのない笑顔で、自分が好きなものを楽しそうに語る。会話の内容自体を楽しみつつ、一方で、日本人ではない、見ず知らずの外人の笑顔を目の前でみる。くは!!!!!!
ドミニカ人と
個人的なことが、もう1つ。子供を応援する親を、見ていて感じたこと。「そういえば、こんなふうに、自分も親から応援されていたのか。」自分は今24歳で、子供を持ってもおかしくない年齢になっている。親ともめている現状、なんっつうか、心をうたれるものがあった。
草野球の風景
25ドルのWANGシャツ。
草野球を離れ、ヤンキースタジアムに目を戻す。

夜は危険なことで有名な、球場の周囲。歩くのは、昼にすべし。球場の周辺には、おふるの、ヤンキースグッズを格安で売っている店、(ちなみに、松井秀喜のシャツはありませんでした。)バーガーキング、マック、ピザ屋がある。食べ物には困らず、1時間ぐらいは楽しめます。つまりは、何時間前に球場に来たらいいのか?草野球を含めると、2時間30分前ぐらいっす!!
球場の外観
外観2
パーキングの標識は、やっぱり面白い。
試合時間が近づいてきた。

1番安い22ドルのチケットで進入。よしゃあああああ!!!と1人で叫ぶ。前日は、選手の写真を撮るのに躍起。今回は、施設を優先的に回った。
3階席から。
3階席の通路
黒田を発見。
シャツの飾られ方がおもろい。
伝統入りした順番に並べられた、背番号。
残す1桁は、ジーターの2。
リベラの42は、どうなるんだろう?
ツイッターで返信を頂いた方、ありがとうございます。
2階席に設置されている、ミュージアム。
ベーブ・ルースとルーゲーリックの話。
おまけ
ルーゲーリックは、プレーを厭わないその頑丈さから鉄の馬(Iron Horse)と呼ばれ、1925年から1939年の14年間に渡り、当時の世界記録となる2130試合連続出場を果たした。ゲーリッグの連続試合出場記録は当初不滅の記録と思われていたが、1987年6月13日日本衣笠祥雄広島)に更新され、MLBでは1995年9月6日カル・リプケン・ジュニアオリオールズ)によって更新された。ヤンキースはゲーリッグの背番号『4』を史上初の永久欠番に指定(参照、Wikipediaルーゲーリック
歴代のチャンピオンリング。
試合を観戦しては、球場内を出歩く。思ったよりも人が少ない。あれー、金曜日なのにな?
川崎宗則
てっぺんから。
ライト席のてっぺんから。動画を撮影していると、怒られた。
SUBWAYをかけあわせた、掲示板での宣伝。
こういった、広告の上手さは流石アメリカ。

試合は、6−4でヤンキースの勝利。

おもしろかった場面は、9回表。マウンドにはマリアーノ・リベラ。連続安打を許し、1アウト1・2塁のピンチを作る。ここで打席には、ムネリン。結果、高めの球を惜しくも、空振り三振。続く、1発の可能性があるRASMUSも、高めの球を空振り三振。リベラ、かっけー笑。
マリアーノ・リベラ。

試合後の雰囲気を味わいたい!と思っていたものの、セキュリティが厳しく、球場外に行くよう支持される。くやし!デイゲームとナイトゲームの良し悪しをどっかにまとめたいっす。
ライトに照らされて、いい雰囲気。
外観

球場周辺を少しうろつき、帰宅を決意。地下鉄を乗り換え、歩き、30分。家に到着。無事に、試合を見れただけでも、声がもれる。「よっっしゃ!!ぶじきたく」
乱雑な部屋
HDDにデータを移動中。
家主がいない
この日は、家主がフロリダへ。

5日間も、見ず知らずのおれを泊めてくれて、ほんまにありがとう!!と、誰もいないベットに叫ぶ。明日は朝のバスでボストンへ!!!そんな感じで、ヤンキース2日目の巻でした。あー、体験したことを全然伝えることが出来ない。

ちゃんちゃん。

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