2014年5月25日日曜日

活動記148「楽天の秋田さんと電話をして」

まあちょっと、今の気持ちを連ねるとする。さきほどさ、楽天の秋田さんと電話した。タワイモナイ話よ、タワイモナイ。なんかねー、悔しさっつうか、なんかこみ上げてくる。


今さ、名古屋で働きよるとばってんさ、正直さ、葛藤の日々よ。野球関連で動きたい気持ちばこらえてさ、働きよる。葛藤つうかさ、おめえ、このままでいいのか?ってさ。なんでお前、大人しくしているんだって。なんでお前、落ち着いてんだって。

前いた場所ってさ、不安定で、前も先も見えなくて、1日1日を生きていた。残された時間と、僅かなお金で動いていた。1食300円でさ、靴も2足、着る服は毎日同じ。何かの怖さを急に感じて、誤魔化したくて夜に公園を走って。ところがどっこい、今は週末は飲んで、平日は落ち着いて働いている。

なんやろうなあ。お前なあ、そんなことをやっている時間あんのかって。落ち着いてる暇あんのかって。自分に問いたくなる。

ゆっくりしててさ、見えるものってあると思うのよ。写真展やってて思ったけどさ、いろんな人の協力があって成り立つわけ。3時間の飲み会があったからこそ、純粋にその人と時間をとって話したからこそ、芽生えた絆とかあるわけ。どう言ったらいいかわからんなこの感じ。

今やっていることは絶対に将来にいきる。そう思って、今は動いている。つか、絶対にいかしているぞクソヤロウと思って動いている。そう思わなければ、今をやっていられない。そんな時がある。

まあさ、余裕なんてものはないのよどこにも。野球界のことを考えてもいなければ、友人のことも家族のことも会社のことも全く考えていない。試してみたい自分の何かにただとらわれている。次野球の道に戻ると決めたら、相当な思いで動きたいよな。日本なら誰もが知る存在になるぐらいに。周りに迷惑かけるだろうし、周りは見えないだろうし、身体に流れる痛みを感じながら、ただ、前向いていくよな。

まあ、たった1本の電話でさ、心が乱れる。そんな感じの月曜の前の夜。
ださい。

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