新宿駅近くで開催されている、7つの写真展めぐりました。
目的は、写真の飾り方・ギャラリー費用を知ること。
結果的に、非常に有意義な時間を過ごしました。
写真や写真展に興味のある方はどうぞ。
Google Map「写真展2013」
訪れた写真①ニコン提供「ニコンサロン新宿」
②ペンタックス提供「ペンタックスフォーラム」 鈎 信康さん
③エプソン提供「エプサイトギャラリー」 柳沢さん ホームページ
④ヨドバシカメラ提供「ヨドバシフォトギャラリー」
⑤コニカミノルタ提供「コニカミノルタプラザ」
⑥ビームス提供「ギャラリーB」
⑦個人ギャラリー「サードディストリクトギャラリー」
①ニコン提供「ニコンサロン新宿」
全体的に、全く面白くない。
一般的に言われる「写真展」という雰囲気。
言葉はなく、カメラマンもおらず、写真のみ飾られている。
思ったこと
・写真の説明は、キャプションかパンフレットで
・写真について語ってほしい
・いんすたぐらむコーナーを作って、写真のおもしろさを伝えてもいい
・静かすぎて怖い
・写真はA2サイズが基本
・写真展に長居できる雰囲気を作りたい
②ペンタックス提供「ペンタックスフォーラム」 鈎 信康さん
和紙コーナーは非常におもしろい。
主催者が気さくな方で、作品の作り方や作品にこめるメッセージを聞けた。
「和紙を使えば、誰でもこの作品を作れることを知って欲しい。」
作品を作られた方と話せるのは、やっぱりいいよね。
「若者を応援したい!なんか出来ることがあったら言ってくれよな!」
温かい言葉をもらい、よっしゃ!頑張るぜ!と元気も頂いた。
いい時間を過ごせました。
思ったこと
・俳句でその写真を描写してもいい
・写真展開催語、その写真を持って帰れる
・和紙で野球を表現してもおもしろい
・じっちゃん、ばっちゃんが好きな、野球の風景って?
・メッセージをどこかに書いてもいいのかな?
③エプソン提供「エプサイトギャラリー」 柳沢さんホームページ
かなり楽しい時間を過ごせた。
カメラマンの方は話しやすい方。
写真のあり方や文章とのコラボについて語ってもらった。
「純粋に、写真のみで表現するというのは時代遅れで、音楽や言葉をおりまぜてもいいのではないか?」
非常に心に残る言葉だった。
思ったこと
・youtubeで、写真と音楽と文章を組み合わせた動画を作る
・youtubeで、写真展の告知
・爽快感という言葉でもいろいろとある
・コーヒーが飲めるのはいいな
・野球好きがくるわけだから、来た人で話せる空間があったらいいね
・野球の音楽が流れていたらいい
・文章や言葉を載せたいな
・自分とファンが載った写真を載せた方がいいね
・中学生にどの写真がいいか聞いてみる
・そんなところに写真をおきますか?ってことに置く
・英語の表記もあればいいね
・40代50代のおっちゃん野球あるあるを作ろう
・インターネットを使わない人が知らない世界があるよ
・おもろいな!楽しいな!と思ってくれたらいいな
・みんな、知っている情報について喋りたいんだな
④ヨドバシカメラ提供「ヨドバシフォトギャラリー」
2つのギャラリーがあったけれど、どちらも楽しくなかった。
カメラマンに話しかけるも、自分がぶっきらぼうに聞いたせいか、あまり相手にされない。
少なくとも、喋りやすい雰囲気ではない。
ここで感じたこと。
写真を撮るって大衆的な行為なのに、写真展って閉鎖的な世界じゃね?
写真展は、一定のレベルまで持って行かないと開催出来ないもの。
写真展は、自分が好きな写真を飾ること。
そんな雰囲気が漂っていた。
見に来てくれる人を楽しませよう!という感じではなかった。
思ったこと
・撮ったときの興奮をそのままに伝えたい
・中学生の頃を思い出して、写真を飾ったり、語ったりしたい
・撮っている人の性格が写真には現れるな
・声をかけやすい雰囲気を作らないけんな
⑤コニカミノルタ提供「コニカミノルタプラザ」
楽しいというか、流石、コニカミノルタだなと感じた。
写真の飾り方も設置されているグッズも、面白みがある。
ここは、いつ来ても楽しめる。
⑥ビームス提供「ギャラリーB」
非常に面白かった。
飾ってあるのは、豚の写真。
普段はなかなか見れない、血がほとばしるおぞましい姿はかなり印象的。
ギャラリーには、豚の写真集もあった。
作者と豚の関係性から、人と動物の関係性にまで言及していて、とてもおもろい。
思ったこと
・写真を子供の目線にもってきてもいいよね
・作者と豚の関係性がおもろい
・豚とともに生きている人の紹介がおもろい
・テーマがあるとやっぱりおもろい 伝わるものがある
・作者の紹介とメッセージがおもろい
⑦個人ギャラリー「サードディストリクトギャラリー」
写真は、東京の雑踏風景。
芸術家っぽい作品で、自分には良さがわからなかった。
ギャラリー自体も、もう少し明るくて、透明感があったらいいなと感じた。
写真展といっても、いろいろある。
以上、7つの写真展をめぐった感想でした。
とくに、エプソンとビームスのギャラリーはすてきな時間を過ごせました。
勉強になって、楽しめて、自分の写真展に活かせそうです。
今回の写真展は、すべて、入場料無料。
東京に来たさいや、写真や写真展に興味のある方はどうぞ〜。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
(注意⇛掲載した写真は、撮影許可を得ています。)
①写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」へ。
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③泊まっている場所・球場はGoogle Mapへ「My travel in 2013」
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