今日はそんな話。
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先月さ、東京で写真展をやったのよ。
結構人気でさ、楽しんでくれたわけさ。
そこで、自分自身がどう思ったかっていうとさ、
「あ〜、自分がやってきたことって、間違いではなかったんだな」って思ったよ。
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①写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」へ。
②リアルタイムの日々はtwitterへ「世界の野球✕旅」。
③泊まっている場所・球場はGoogle Mapへ「My travel in 2013」
④旅の日程と費用は「★旅の費用と日程★」へ
⑤2013年の旅の話
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2年前にさ、これをやってみたら、面白いことが起こるだろうな?
っつう、自分の感覚を頼りに動いてきたさ。
でもその感覚ってさ、自分の中にしかなくて、
下手すると、誰1人見に来てくれる人がいないかもしれないし、
下手すると、誰1人おもしろいと思ってくれないかもしれない。
そんな可能性は十分にあったわけ。
それが、前回の写真展で、
「あ〜、自分の感覚は間違っていなかったんだってね。」
そう思えたよ。
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さらに大きいのはさ、展示の内容なのよ。
前回の写真展でさ、大学時代〜今までの、自分の人生を写真と文章で表現したっさ。
野球とは直接関係ない、若杉っつう1人の男の話しよ。
かなり、不安だったわけ。
誰が興味あんだ?って。
なんでお前がたくさん載ってんだ?って。
お前なんか興味ないよ!って。
そう思われるんじゃないかって、不安でしょうがなかった。
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ばってんさ、興味をもって読んでくれた人がいて、
あー、面白かったよ!って言ってくれる人がいた。
自分はこっ恥ずかしいし、怖いし、その場にはおらんやったとばってんさ。
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だから、ひとやま超えた気がしているさ。
これから、自分がどんな未来を歩むことがあっても、
人生それ自体が、大きな物語になりうるんだって。
悲しいことも、切ないことも、嬉しいことも、楽しいことも。
すべてを自分自身で表現できて、
その一部を楽しんでくれる人がいる。
それって、すっげえありがたいことな気がしている。
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経験を積めば積むほど、
経験は経験の上に成り立っていることを感じるけん、
この3年でお世話になった人には感謝したい。
そして、3月15日。
この3年の自分のすべてを表現しようと思っている。
そんな感じで、写真展の裏の話。
「世界の野球展 inTokyo 3/15 Baseball with World」
https://www.facebook.com/events/572774149485532/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①写真はfacebook「世界の野球写真展✕旅」へ。
②リアルタイムの日々はtwitterへ「世界の野球✕旅」。
③泊まっている場所・球場はGoogle Mapへ「My travel in 2013」
④旅の日程と費用は「★旅の費用と日程★」へ
⑤2013年の旅の話
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