2014年2月20日木曜日

活動記141「写真展の裏の話」

先月やった写真展でさ、ひとやま超えた気がするのよ。

今日はそんな話。
先月さ、東京で写真展をやったのよ。

結構人気でさ、楽しんでくれたわけさ。

そこで、自分自身がどう思ったかっていうとさ、

「あ〜、自分がやってきたことって、間違いではなかったんだな」って思ったよ。
2年前にさ、これをやってみたら、面白いことが起こるだろうな?

っつう、自分の感覚を頼りに動いてきたさ。

でもその感覚ってさ、自分の中にしかなくて、

下手すると、誰1人見に来てくれる人がいないかもしれないし、

下手すると、誰1人おもしろいと思ってくれないかもしれない。

そんな可能性は十分にあったわけ。

それが、前回の写真展で、

「あ〜、自分の感覚は間違っていなかったんだってね。」

そう思えたよ。
さらに大きいのはさ、展示の内容なのよ。

前回の写真展でさ、大学時代〜今までの、自分の人生を写真と文章で表現したっさ。

野球とは直接関係ない、若杉っつう1人の男の話しよ。

かなり、不安だったわけ。

誰が興味あんだ?って。

なんでお前がたくさん載ってんだ?って。

お前なんか興味ないよ!って。

そう思われるんじゃないかって、不安でしょうがなかった。
ばってんさ、興味をもって読んでくれた人がいて、

あー、面白かったよ!って言ってくれる人がいた。

自分はこっ恥ずかしいし、怖いし、その場にはおらんやったとばってんさ。
だから、ひとやま超えた気がしているさ。

これから、自分がどんな未来を歩むことがあっても、

人生それ自体が、大きな物語になりうるんだって。

悲しいことも、切ないことも、嬉しいことも、楽しいことも。

すべてを自分自身で表現できて、

その一部を楽しんでくれる人がいる。

それって、すっげえありがたいことな気がしている。
経験を積めば積むほど、

経験は経験の上に成り立っていることを感じるけん、

この3年でお世話になった人には感謝したい。

そして、3月15日。

この3年の自分のすべてを表現しようと思っている。

そんな感じで、写真展の裏の話。
「世界の野球展 inTokyo 3/15 Baseball with World」
https://www.facebook.com/events/572774149485532/

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④旅の日程と費用は「★旅の費用と日程★」へ
2013年の旅の話
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