2013年7月22日月曜日

活動記116「写真をとりはじめて1年 気づいたこと 日常って美しい」

写真を撮るようになって、気づいたこと。

日常って美しいな、っと。


「写真を撮る」

とくに何も意識せずやる行為の1つ。

いいな!と思って、シャッターを押す。

ただ、それだけ。


写真を撮り始めて気づいた。

あれ?

写真を撮るってのは、

何気なく過ごしている日々の美しさに気づくことかなっと。


例えば、ヨーロッパに行ったとする。

道すがら、たいていの人は写真を撮る。

iphone、ガラケー、一眼レフ。

とりあえずパシャる。

いいな!と思った景色をカメラにおさめる。


その景色って、現地の人にとっては当たり前のこと。

普段何気なく歩いていて、いつも目にする道。

そんな日常を、自分らは楽しそうに見つめて、写真におさめる。


例えば、街を歩く。

道すがら、写真を撮る外人を、日本で目にする。

何とってんだ?と思いつつ、彼らはパシャる。


その景色って、日本人にとっては当たり前のこと。

普段何気なく歩いていて、いつも目にする道。

そんな日常を、彼らは楽しそうに見つめて、写真におさめる。


自分らが気づいていないだけで、

すてきな景色って日常に隠れている。

写真を撮って、

日常の面白さを発見して、

どこまで目を凝らせるか。


朝はきて、夜がおとずれる。

風はふき、波がただよう。

少年は走り、おばあちゃんが歩く。


写真をとりはじめて1年、気づいたことがある。

日常って美しい。

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