日常って美しいな、っと。
「写真を撮る」
とくに何も意識せずやる行為の1つ。
ただ、それだけ。
写真を撮り始めて気づいた。
あれ?
写真を撮るってのは、
何気なく過ごしている日々の美しさに気づくことかなっと。
例えば、ヨーロッパに行ったとする。
道すがら、たいていの人は写真を撮る。
iphone、ガラケー、一眼レフ。
とりあえずパシャる。
いいな!と思った景色をカメラにおさめる。
その景色って、現地の人にとっては当たり前のこと。
普段何気なく歩いていて、いつも目にする道。
そんな日常を、自分らは楽しそうに見つめて、写真におさめる。
例えば、街を歩く。
道すがら、写真を撮る外人を、日本で目にする。
何とってんだ?と思いつつ、彼らはパシャる。
その景色って、日本人にとっては当たり前のこと。
普段何気なく歩いていて、いつも目にする道。
そんな日常を、彼らは楽しそうに見つめて、写真におさめる。
自分らが気づいていないだけで、
すてきな景色って日常に隠れている。
写真を撮って、
日常の面白さを発見して、
どこまで目を凝らせるか。
すてきな景色って日常に隠れている。
写真を撮って、
日常の面白さを発見して、
どこまで目を凝らせるか。
朝はきて、夜がおとずれる。
風はふき、波がただよう。
少年は走り、おばあちゃんが歩く。
写真をとりはじめて1年、気づいたことがある。
日常って美しい。
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