4月に韓国野球を3週間旅した。
その間、ホテルを使ったのは3回だけ。
その間、ホテルを使ったのは3回だけ。
それ以外は、どこで寝たのか?
人の家で寝た。
人の家で寝た。
どうやって、泊まらせてくれる人を探したのか?
カウチサーフィンというサイトを使った。
今日はそのことについて書きました。
①カウチサーフィンとは?
②メリット・デメリット
③実際の経験談
④個人的なこと
①カウチサーフィンとは?
②メリット・デメリット
③実際の経験談
④個人的なこと
ボランティア精神で成り立っている、短期の個人ホームステイみたいなもの。
宿泊費は0円。
簡単に言えば、自分のソファーを1日、外人に貸すってこと。
簡単に言えば、自分のソファーを1日、外人に貸すってこと。
(カウチサーフィンをやっている人で面白いのは、このブログ)
使用法は主に2つ。
例A
自分が海外に行く時に、泊めてもらう。(アメリカのシアトルに行く。)
自分が海外に行く時に、泊めてもらう。(アメリカのシアトルに行く。)
まず、HP上に、「ここからこの期間シアトルに行くんだけど、誰か泊めてくれない?」と書く。
誰か泊めてくれる人がいたら連絡が来る。
facebook等で連絡を取り合い、実際に泊まらせてもらう。
例B
外人が日本に来るときに、泊めてあげる。(カナダ人が長崎に来る。)
外人が日本に来るときに、泊めてあげる。(カナダ人が長崎に来る。)
まず、HP上の私のアカウント宛に連絡が来る。
「ここからここまでの期間泊めてくれない?」
「ここからここまでの期間泊めてくれない?」
自分に余裕があれば、相手がいい人そうだったら、「いいよ。」と連絡する。
facebook等で連絡を取り合い、実際に泊める。
必ず、人を泊めなければならない、ということはない。
ハングアウトといって、自分の街を案内するだけでもよい。
最近は、HPを開くと、誰が泊まりに来たいか1発でわかるようになった。
下記の、写真の人たちが長崎で宿泊場所を探している人たち。
②メリット・デメリット・注意事項
自分が旅をする際のメリット
A 旅費を節約できる。
B 現地の人と絡むことが出来る。
C 英語の勉強になる。
D 現地語がわかる人と仲良くなれる。
B 現地の人と絡むことが出来る。
C 英語の勉強になる。
D 現地語がわかる人と仲良くなれる。
一見、Aが1番のメリットだと感じる。
個人的には、Bのメリットが大きい。
野球・本・音楽以外に体が動かない私(詳しくは「韓国野球を旅して1」)。
現地の人と絡むことで、自分の興味があること以外を知ることが出来る。
Dも大きい。
韓国野球で、チケットが完売したことがあった。
そのときに、泊まらせてもらった韓国人に、助けてもらった。
韓国語がわからない私には、非常に大きい手助けとなる。
Dも大きい。
韓国野球で、チケットが完売したことがあった。
そのときに、泊まらせてもらった韓国人に、助けてもらった。
韓国語がわからない私には、非常に大きい手助けとなる。
自分が旅をする際のデメリット
1つ。時間に縛られること。
泊めてくれる人は、基本的に良い人で人当たりがいい。人へのデメリットはない。
ただ、人の家に泊まるので、どうしても時間が縛られる。
夜遅くには帰ってこれないし、早朝に出ることが厳しいこともある。
外人が家に泊まる際のメリット
A英語の勉強になる。
B外人と知り合える。その国に興味が持てる。
C相手の家に泊まれる確立が高まる。
B外人と知り合える。その国に興味が持てる。
C相手の家に泊まれる確立が高まる。
1番大きいのは、Aかな。
日本に来ているだけあって、日本に興味があるし、こっちの話も聞いてくれる。
Cも大きい。
先にこっちが泊めているので、自分が向こうの国に行った時にお世話してくれる可能性が高い。
先にこっちが泊めているので、自分が向こうの国に行った時にお世話してくれる可能性が高い。
外人が家に泊まる際のデメリット
物を盗まれる可能性がある。
日本に来る外人はお金を持っているので、物を盗まれる可能性は低い。
それでも、ないとは言えない。
他にも、ものを勝手に使われたり、壊されたり、触られたり、食べられたり、そういったことは十分に有り得る。
それを阻止するための1つの方法として、レビューがある。
この人は良い人ですよ。信頼出来る人ですよ。というのをお互いHP上に書く。
これが1つ、保証・保険になる。
下記は、私宛に書いている実際のレビュー。見にくくてすみません。
③実際の経験談
体験談1韓国野球の旅
冒頭にもあるように、3週間の韓国野球1周の旅をやったときにフル活用した。
泊まらせてもらったのは、韓国人、アメリカ人夫婦、カナダ人。
ソウルに住んでいる韓国人が本当にいい人で、合計10日間ぐらい泊まらせてもらった。
家の暗証番号を教えてもらったので、自由に外出をすることが出来た。
他にも、韓国料理を作ってもらったり、おいしい店に連れて行ってもらったり、野球を一緒に見たりした。
アメリカ人夫婦もいい人だった。
この方も家の暗証番号を教えてもらったので、自由に出入り出来た。
「いや、そこまでして大丈夫なんですか?」と思うほどだった。
MLBはロッキーズのファンだったので、楽しんで話をしたり、一緒に野球を見た。
カウチサーフィンには、本当にお世話になっている。
カウチサーフィンには、本当にお世話になっている。
体験談2 外人が家に泊まる
親ともめているので、家に泊めることは出来なかった。
ただ、中国人、カナダ人、イギリス人を1人づつ、長崎案内をした。
④個人的なこと
父に、
「もっと信頼を得れるような人間になれ。信用がなにより大切だ。」
「お前みたいなフリーター、誰が信用するか。」みたいなことを言われた。
「もっと信頼を得れるような人間になれ。信用がなにより大切だ。」
「お前みたいなフリーター、誰が信用するか。」みたいなことを言われた。
反論する気はなく、信頼や信用は、生きていく上で必要だと感じる。
その信頼や信用を海外に作るのって、どうなんやろうか。
カウチサーフィンは、海外に信頼や信用を作っているとも言える。
韓国を旅した時に、無理矢理でもカウチサーフィンを使ったのは、次の中北米の旅に活かすため。
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