2012年5月8日火曜日

活動記1「現状と不安」

今日は、自分の将来や、この写真展を開くまでの活動に関して考えていた。

貯金は、7万。
仕事は、なし。の現状。

深く、ぼーっと考えた。

突如、いろいろなものが溢れでてきたので、ここに記す。

目次
①どこまで個人的なことを書くか
②MLBカフェにバイトの面接に行って

①どこまで個人的なことを書くか?
このブログで、どこまで個人的なことを書くか悩んでいた。

個人的なこととは、今書いているような、自分の不安や葛藤をさす。

個人的なことを書き過ぎると、
A自分の活動は個人でやっていることが強調される。

B野球とは、本来関係のないことまで書くようになる(ある人にとっては邪魔になる)。

重要な問いなので、深く考えた。

そして決めた。
活動に関係のあることなら、どんどん書いていこう。

写真家でも、特殊なコネもない、私。

自分が思っていることを、せきららに書き、この行動自体を物語としてみてもらおう。

写真に、「実際の行動」という付加価値をつけよう。


②MLBカフェにバイトの面接に行って

先日、MLBカフェにバイトの面接に行った。

韓国から帰国したばかりで、お金がない。野球関係の人との人脈を築きたい。

店長の伊藤さんとの面接。

A伊藤さん「なぜここで働きたい?」

B私「MLBが好きで、現地観戦をしたこともある。韓国・台湾野球についても話をすることが出来る。お客さんに会話の部分でも楽しんでもらえる。」

A伊藤さん「確かに、ここには、野球に関わっているお客さんがよく来る。野球の写真を専門にとっている方、WBCの写真をとられている方もいる。」

パッっと思った。

①お客さんのこと
野球の写真展を開くとして、お客さんのことを本当に考えたとする。

明らかに、プロの写真を飾ったほうがよい。

ほな、私に出来ることは何なんだろう。写真では負ける。

おそらく、「現地に1人で行って、写真をとってきた。」という行動だろう。

現地に行くまでや、現地に行ってからの活動を、詳細にブログに書かねばならぬ。と思った。

写真展を開くとなったら、2つのブースを設けよう。
1、プロや協力してくれた人の写真のブース
2、私の、旅と野球の写真のブース


②路上で写真を販売する
言いようのない不安に襲われた。

野球界に知り合いもおらず、写真家でもない私が、写真展など開くことが出来るのか。

私に出来る事はなんなのだろうか。

考えた挙句、行動に移してみようと思ったこと。

「路上で写真を販売してみよう。」

目的は、2点。
・活動の宣伝
・旅の資金集め

ツイッターで私の活動を宣伝しようと、いずれ、CAMPFIREを使おうと、宣伝には限界がある。

ほな、もっともっと、自分が出来ることを、地味にコツコツやっていかないけん。


以前、日本の路上販売については調べた。

参考記事
bakaフォトラーottiの写真三昧」「Earrrth Museum」「日本を旅立つ!

うん。面白そうだ。

はて、どんな写真なら買ってもらえるのか?今、深く考えているところです。

一先ず、今の現状と不安をおおくりしました。

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