2012年5月9日水曜日

012/4/24 はじめてのサムスンライオンズ デグ Daegu

この日の試合開始は、18:30。

カードは、「本拠地サムスンライオンズ」VS「ロッテ・ジャイアンツ」。

この日は、デジュンDaejeonからデグDaegu まで移動をする。

主な内容
①ユースホテルが見つからない
②野球場の綺麗さ

PM1時
デグDaeguに移動するためのバスに乗る。

デグのバスターミナルは大きいので、タクシーの運ちゃんが迷うことはない。

今回は、初めて、ユースホテルを使う。

hostelsとググってみると、こんな画面が現れる。

下の方の「ピーターパン」に泊まろうとしていた。



PM3時
Ipodtouchで画像保存をしていた通り、進んでいく。

進んでいく。

幾度となく進んでいく。

30分、1時間。ホテルが見つからない。

町工場みたいなところから抜け出せない。周りをみても、パソコンを売っている店ばかり。

PM5時
このころから、駅で寝ることを考え始める。

持っている荷物が重くなっていく。

重くなるのは、山口俊のストレートだけでいい。

ネカフェみたいなところが見つからず、WIFIすら飛んでいない。

飛ぶのは、小坂の三遊間だけでいい。


PM6時半
奇跡的にホテルを見つけることが出来た。

6Fにホテルがあるというので、エレベーターに乗り込むと、5階までのボタンしかない。

ん?どういうことだ?

他に選択肢はない。5階まで登ると、階段で6階に進めるようになっていた。

発見!!ピーターパンホテル!!

ドアノブを回す。

ん??あかないぞ??ピンポーン。ん?誰もいない。

書くのが面倒になったので、結果を言います。

結局、泊まることが出来た。

新しく出来たゲストハウスで、予約が絶対必要だったらしい。

デグには、安いホテルが少ない。

探しまわった苦労もあって、腹が立った。



PM6時40分
試合が始まっているものの、なんとか辿り着くことが出来た。

時間がなかったのでタクシーを使う。4000ヲん。

タクシーの料金が、距離ではなく、時間ということが今更わかった。

球場には、人。人。人。

蚕室チャムシルで、チケットが完売になった日以来の人の数。

球場が小さく、球場の周囲も狭いため、一層、込み入ったように感じるのだろう。




いやあ。球場が綺麗だ。

階段を上って、パッとみた感覚では、この球場が1番美しい。

なぜやろか?

空が青かったため、球場の形が均一だったため、天然芝だったため、万人のお客さんがいたためか。なぜなんだろう。

ロッテ戦であったため、一塁側にはファンが沢山いた。

デグならではの光景なのだろう。

この日は、波乱万丈の試合。

2006年9年のWBC出場したことのある、韓国代表の抑えがフルボッコ打たれる。

彼の名前は、オ・スンファン(wiki 日本語English

試合の結果は、「KBOのHP

写真は、「012/4/24 デグ Daegu

この日をもって、韓国野球の全球団を制覇。

興味をもってもらうようなレポートを全くかけていないのが心に残る。

ひとまず、制覇したことに安堵したのでした。

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